HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | ブロック数 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | C (A) <S> |
B (A) <S> |
B | F | 0 | 4 | D | B |
魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
関連緊急ミッション:聖戦士の挑戦(デイリー復刻)
闇ギルドの召使い
絵師:美弥月いつか(敬称略)
雑感
攻守バランスに秀でるヘビーアーマー。デイリー復刻入りしており入手しやすい。
クラス:ヘビーアーマーについては鋼鉄の女レアンの項を参照のこと。
アーマーの本分は敵侵攻を留めて耐えること。マリーベルはそこから大きく外れずに攻撃面を強化する攻守バランスの良いアーマーである。
他の無課金入手可能な攻撃型アーマーはミランダとギャレット。以下それぞれとの比較。(覚醒スキル時)
攻撃力:ミランダ(6,574.722)>>>>>マリーベル(2,188.8)>ギャレット(1,905)
攻撃速度:ギャレット(超高速)>マリーベル(速い)>>>ミランダ(遅い)
防御力:マリーベル(2,207.2)>ギャレット(1,459.2)>ミランダ(1,180.8)
スキル持続:マリーベル(72秒)>>>>>ギャレット(25秒)>ミランダ(20秒)
数値上はギャレットに勝る攻撃力。しかしギャレットは攻撃速度で群を抜いており実動火力でマリーベルを上回る可能性が高い。
一方防御力はトップに躍り出る。しかしそれも非スキル時の防御型アーマーに及ばない程度であり器用貧乏感を否めず。とはいえ高水準でまとまった性能であることに疑いはない。
問題は上記比較が『覚醒スキル時』の数値であり、マリーベルの覚醒スキルは戦闘中1回だけの使い切りである点。これが第二覚醒時の特性を台無しにしており、といって通常スキル倍率では物足りなく感じてしまう不遇の人。
調整により1回きりの制約が消えスキル終了後麻痺が追加された。
スキルが強力なぶん地力が低い。スキル中の交戦が基本とし、スキル切れ中に強敵を抱えぬよう敵の流れを把握して挑みたい。
使いどころ
集団で現れ足止めを必要としつつも遠距離では倒しきれない物理敵を次々殴り倒す用途に向く。
スキル【聖なる覚醒】は最大40秒攻撃と防御2.0倍(第二覚醒後攻撃2.8倍、防御2.4倍)。
第二覚醒後は高回転でスキが少ない。それでも抱えた敵の数と質次第でスキル切れ後に撤退も視野に入れるべきだろう。
覚醒スキル【新聖なる覚醒】は60秒攻撃防御2.6倍(第二覚醒後攻撃3.6倍、防御3.1倍)。効果終了後に麻痺する。
持続を活かしての長期耐久に期待できる。通常ミッションならスキル再使用が要らないほどで案外困らない、かもしれない。※1回しか使えない頃は持続80秒だった
ボスに対して点火→撃破、スキル持続のままクリアなら良いが、その後も戦闘継続かつ麻痺復帰手段がないと敵を素通ししてしまう。ミッションに応じてスキル切り替え、または麻痺対策を用意して臨もう。
覚醒アビリティは【奇跡の盾】。20%の確率で攻撃無効化。貫通攻撃に対しては無効。
魔法も無効化でき、運任せであるものの耐性のなさをカバー可能。速射系の攻撃に対してはよく機能する。
第二覚醒先はギガントハンマー。ブロック数4、スキル中の攻撃力1.4倍、防御力1.2倍、スキル再使用時間45%短縮。
攻撃派生。高水準なユニットに仕上がるのは間違いないが、敵を抱えるスペシャリストとして見ると攻撃防御ともに平均的。だがそれがハマる局面もあるのでブロッカーのバリエーションとして揃えておくのもいいだろう。黒鉄大鎧武者派生のサムライの方が安定感がある気はするが……
好感度150%ボーナスはスキル効果時間+20%。元々短くはないスキル、延びれば回転が大きく変化する。一度あげたら下げることはできないし『必要になったらあげる』スタンスを推したい。
交流クエスト
多少なり育成後に挑戦し初手でマリーベル出撃が楽そう。
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