帝国鍛冶師グラティア


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 ブロック数 コスト 育成優先
B B
(A)
<A+>
C
(C+)
<C+>
B
<C>
F
<D>
0 1 C A

魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:帝国大戦 第四陣
絵師:竹花ノート(敬称略)

雑感

アダマスの神器に関わるキーパーソンとなったプラチナ鍛冶職人。

・近接クラス【鍛冶職人】
出撃メンバーにいるだけで王子と対象クラスの攻撃防御5%上昇。配置中は攻撃防御がさらに10%(第一覚醒後15%)上昇する。
サポートクラス。覚醒スキルで遠距離攻撃を行う者も多いが総じて短射程。フレーバーPTの彩りとしての扱い。

強化対象は白の帝国出身の近接クラス
イベント産初鍛冶職人のルミアンと比べてスキル持続が長く防御倍率もつく……といっても強化対象が異なるため単純なアドバンテージにはならない。
皇帝に対してのみスキル再動短縮が可能、ではあるもののグラディアのスキルバフと皇帝スキル中の帝国バフは残念ながら同系統で競合する(重複不可)。英雄王(属性限定なし)など別系統のスキルバフは有効、上手に重ねよう。

覚醒スキルの性能が突出しており、近接アタッカーを帝国メンバーにするだけでも相当な強化を望める。

使いどころ

白の帝国編成に。

スキル【帝国鍛冶師の逸品】は最大40秒自身と強化対象クラスの攻撃力と防御力1.2倍。
わりと長持続。しかし覚醒スキルがほぼ上位互換、敢えてこちらを採用することは少ないと思われる。強いて言うなら帝国バフのためにグラディアと皇帝でスキルリレーしたい時くらいか。

覚醒スキル【金剛女神の神託】は50秒防御力無視の遠距離攻撃(射程200)、自身と強化対象クラスの攻撃力1.4倍、防御力1.2倍。白の皇帝のスキル再使用時間を60%減少
回転悪化は微々たるもの、持続倍率ともにこちらが優れる。基本はこちら。CT短縮に伴うスキルサイクルのズレにより発生する問題に注意したい。攻撃モーションの長さでやや遅くなる。

覚醒前アビリティは【インペリアルスミス】。強化対象は帝国の全近接ユニット(トークン含まず)。
覚醒後アビリティは【金剛石の鍛冶】。対象クラスの防御力+5%編成バフが追加される。
防御だけなのが若干惜しくもあるが編成バフ要員にもよし。

第二覚醒先はバトルスミス。スキルの攻撃・防御関連の強化倍率+0.1倍を得る。
パラメータは防御寄りでこちらはHPが1,000近く高くなる。といって前に出るほどの耐性は無い。
覚醒スキルで50秒攻撃力1.5倍、防御力1.3倍は図抜けた強さ。強敵へ集中攻撃を仕掛けたい時に有用。

好感度150%ボーナスは防御力+72。覚醒スキルの遠距離攻撃を使う際に巻き込まれ被弾するとき向き。

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