閻魔の闘技場 四層まとめ

難易度が超難に上がり、いよいよ真・武神降臨級の戦力を要求される。なんとなくで着手すると序盤敗退必至。

焦熱地獄


中央右の蔵防衛が攻略の要。
左上の敵出現ポイントから蔵まで直線道で通じており移動距離短め。そのうえ蔵までの道は溶岩で防衛役の近接が継続ダメージで苦しむことになる。
蔵に直接近接を置きそこで敵を迎え撃つのではなく、蔵までの道すがらで殲滅を目指すとよい。入口近辺に防御無視の範囲攻撃(直家の毒扇装備の法術など)を配し、下の近接枠からも叩く。序盤の鬼、終盤の大猿は蔵到達前に倒しづらく遅延や後退効果が大事。

左へ回り込んだ敵からの蔵防衛はトークンで充分やれる……かどうかは上側の火力次第。上の遠隔枠を使わず下へ戦力を寄せてもいいだろう。お好みで。

極寒地獄


超難極寒地獄は持ち物検査感が色濃い。
射程減少の影響なく広く働ける投剣・鞭が有用。特にアラゴネーゼ城。

等活地獄


道中は三方から寄せる青鬼ラッシュ、ぬりかべ抱えた後の耐久が難しい。
また、殿下左右蔵の防衛近接が抜けられると殿より先に蔵が殴られる。これも審議落とす瀬戸際ポイント。江戸城計略射程内ならいくらか耐える。蔵殴るゾーンの敵を寛永江戸城の特殊攻撃などで止めてしまうと余分な蔵被弾が増える可能性有。

雑魚からして尋常の手段では倒せぬが、獄卒鬼が図抜けて倒しづらい。足止めできず移動速度低下も効かないため、とんでもない火力を出すか、後退効果で留めるしかない。後者は現状花嫁ロンドン塔必須。

針山地獄


開幕から君臨する獄卒龍を筆頭に針山仕様毛虫、佐竹式毛虫と飛行の難物メイン。にもかかわらずパッシブで飛行特攻のつく弓・投剣が審議で大幅弱体化。
縦長マップの奥側は獄卒龍により配置を制限される構成上、大物を倒しきれず被弾してしまう事件が多発する。遅延と後退でなんとかしよう。鷹城が特技計略とも有能。

獄卒龍はダメージ計略で道中可能な限り削るといい。ただし審議により通常攻撃で防御無視できない遠隔武器種は計略封印されるため、甲府城はアテにできない。単純にダメージ(のみ)計略だとプラハ城、遅延や後退コミで指月伏見城・延岡城・丸亀城など。

無間地獄


地獄城以外へ20秒ごと耐久の100%ダメージというトリッキーな審議あり。被ダメ軽減と回復必須。
司録神・司命神と閻魔庁撃破に混乱付与推奨。閻魔庁は終盤攻め込んできたところを随伴の力士にドスコイしてもらう……のだが防御ゼロにしたうえで1度の混乱(岩殿山城計略)では倒しきれない。残りを自前で削るか2回混乱させること。中射程程度のユニットは近づかせぬ射程・火力・攻撃数を持っており自前で削るのは困難。
道中は象と一領具足が蔵まで抜けやすい。要警戒。

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