あまき名残に報恩を(2018/10~):絶弐 難易度:難しい
水城の耐久,攻撃,防御が1.3倍/巨大化消費気軽減
強敵:
・膳所城
・尼崎城
対策:
膳所城
・移動開始前に撃破
尼崎城
・蔵被弾前に足止め or ノックバック
後半絶らしく大変厳しいミッション。
攻撃範囲内に旗印がいると最優先で狙う。巨大化で攻撃圏内に入れるタイミングに注意。
菩提山城の旗印兵は範囲内の城娘の攻防を20%低下させる。これは撃破容易。
マップ左上の旗印兜が存在する間、全ての敵の耐久と攻撃が50%上昇、2体いても重複しないが1体でも残ってればバフ健在。こちらは尋常の手段では攻撃届かず、無課金戦力では難しいポジション。
倒したければ膳所城撃破後に中央左の遠隔枠から尼崎城もろとも狙うか、直接攻撃にいかずダメージ計略で落とすのが得策。先のコラボ装備や計略(高崎城)で槍の貫通距離を伸ばして狙うテもあるがこれも膳所城の存在がネック。
旗を落とさないと取りこぼす戦功があるわけでもなく、放っておいても構わない。2体とも倒せれば有利に運べるが、攻略の流れを損なってまで狙う必要は無い。
右下隅に殿。蔵は殿の両翼すぐそばと遠く、マップ右下側へ寄り4つ散在。殿から遠い前線の蔵が防衛の要。
1Wave
左上城の天守に尼崎城、城の下に膳所城、左端中央へ岩手山城、右上建物屋根に鬼ヶ城が陣取り、城の両サイドに毛虫1体ずつ。いずれも1Wave中は待機。
最序盤は殿正面の中央道、次いで右上から来る古桃形が右側をコの字状に行く。右蔵は敵入り口を叩いて守るが吉。左もだが、ゆくゆくは象が突っ込んでくるため蔵より前に出て防衛線を張ること。
中盤、象が左上から膳所城前を経由して殿正面道までマップを横断。
移動距離長く削りやすい。旗印兵に火力を吸われての討ち漏らしを一応警戒したい。
・ネームドへの対処(2Waveに動き出す順)
岩手山城:
真・義重の重槌装備の槌など差し込むと撃破ないし瀕死に追い込める。陣取り前の露払いとして。
遠隔直接配置で巨大化しながら撃破を試みる場合、左上から現れた敵を狙いやすい。うっかり返り討ちに遭わぬよう。
鬼ヶ城:
鬼ヶ城から5時の方角の遠隔枠から、平水鉄砲などに範囲強化装備を着けて狙撃。建物下から槍も届くが2Waveに動く毛虫の通り道ゆえ落城注意。鬼ヶ城真下の枠なら比較的安全に右上出現勢力への打点にもできる。
膳所城:
近場の出撃枠はそこそこ長い槍の射程で狙われてしまう。
事前撃破方法は3つ。
1.近場から遠隔火力+近接避雷針で短期決戦
遠隔と近接それぞれの巨大化コストを捻出できねば難しい。
象の通りすがりに追い打ちされ遠隔も被弾。仕掛けるタイミングは2Wave向き。
2.こちらも槍でミドルレンジから一方的に攻撃
膳所城の乗る建屋から伸びる塀の終点下の枠、中央やや上(膳所城から3時の方角)の近接枠が反撃を受けない。
いずれも象の通り道で危険につき要耐久手段。
3.長射程攻撃
中央の小城天守かマップ最下部、左から2番目(膳所城から7時の方角)の遠隔枠から平鉄砲+範囲強化装備で狙撃。範囲強化計略も有効。
イベント戦力なら長浜城、オレンジ城、ゼーランディア城、中津城が水適応あり有力。
尼崎城:
膳所城撃破後に余裕があれば遠隔火力を配置。1の方法で鈴を使うと面倒がない、かわりに膳所城に対し短期決戦とはいかなくなる。
遠隔が象から被弾せぬよう、序盤から仕掛けるなら象を左側で倒しておくように。
2Wave
1Waveに現れた象2体目と並行して右上に旗印兜が並び遠隔火力を吸いにくる。火力強化や足止め手段があると殿前蔵防衛にうれしい。
その2体目象が殿の前へ迫ろうかという頃、岩手山城が下側ルートへと移動開始。同時侵攻する毛虫に打点を奪われ、左布陣が手薄だと突破される。槍の特性上蔵をやられやすくもあり、待機中に叩いておくのが無難。
まず右の毛虫がジグザグにマップ下部まで南下したのち殿へ向かう。鬼ヶ城下に近接を置いてるとわずかに被弾。左にいる2体目含めて中央遠隔枠(撃破遅れると1被弾あり)に弓で倒しやすい。
上側左・中央・右からトッパイ4体ずつが現れはじめると左の毛虫も移動開始。右へジグザグに進み、殿正面からまっすぐ道なりに進む。こちらは中央遠隔被弾なし。
左毛虫が中央を過ぎトッパイ第二陣が片付くころ、鬼ヶ城が右ルートへ移動。
進軍を許すと中央右の遠隔2枠が被弾する。足止めするなら屋根から降りた直後を狙い、右蔵破壊される前に撃破。
鬼ヶ城起動と同時、左下から高防御な当世具足形? と貝、続き中央水路からも貝があふれてくる。当世具足の立ち止まり火力貝の突破力それぞれが脅威。防御無視攻撃で処理、無理なら防御デバフをかけたい。
高防御組が出尽くすと、上側左右から象が両サイドを侵攻。左側は打点が貝に奪われ蔵まで到達されがち。攻撃/速度強化計略、足止め、ノックバック等でやりすごそう。
象が蔵到達するころ、膳所城が右、尼崎城が左へと同時侵攻開始。
同時に攻め立てられると戦況把握も操作も難しくなるので、膳所城は事前撃破を目指すといい。無理なら中央遠隔がやられぬよう近接で被弾を引き受けるか、撤退して右側の火力に任せる。
尼崎城への対処は象とほぼ同じ。ただし象は象自身中心、槌は着弾点を中心とした範囲攻撃。蔵から防衛近接を少し離しておかないと巻き添えを食らう。
竜巻計略などを象へ使うとこちらの対応で困る。一時しのぎ手段は複数用意したい。
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