轟雷のフールフール Lv5 & Lv10

魔神降臨ミッション 轟雷のフールフール(2019/05復刻)

 Lv.5


 Lv.10

 強敵:
・フールフール

 対策:
・遅く重い遠距離攻撃(最速でもパイレーツの攻撃速度)
・隠密
・鈍足

初代魔神降臨ミッション。デーモン系の敵のみ。

 魔神降臨ミッションについて:
魔神降臨はLv5とLv10の☆3報酬にブラックアーマーがある。他報酬はLv9までプラチナアーマー。
Lv11以降の報酬は技強化の聖霊で攻略してもリターンが少ない。腕試し用のエンドコンテンツと考えておこう。

轟雷のフールフール全Lv共通して重要なのが
・序盤の中央上お立ち台に現れるデーモン勢への先制長射程攻撃
・カウンター対策
のふたつ。

先制攻撃

短時間顔見せに来るフールフールへ速射系攻撃を叩き込まぬよう注意が必要。

Lv5のお立ち台はグレーターデーモン×4。遠距離攻撃されないので近くの近接枠を使っても良い。(忍者/ボウライダー, etc)
ブロックを避けさえすれば降りてきた時でも充分倒せる。先制の重要性低め。

Lv10ではグレーターデーモン・デーモン剣士・デーモンメイジが2体ずつ。近場の近接枠はデーモン剣士の落雷を食らう。
基本的にLvが上がるほど緊急性が高まるうえ頭数が増えてるにもかかわらず、Lv9のデーモン剣士×4と比べたらラク。

ミッション開始から時間が少なく、電撃的戦力展開を要求される。軽コストユニット複数展開が望ましい。ダンサーは特にコストパフォーマンスが高い。近接ならミルノがいい仕事をしてくれる。
カウンター対策(後述)に優れる交代要員を別途編成できるなら速射系(弓/VH等)を出してもよい。

カウンター対策

フールフールとその眷属に通常攻撃(デモンサモナー等のDoT以外)を当てると、こちらの攻撃属性に関係なく防御魔法耐性無視のカウンターダメージを食らう。フールフール第二形態のカウンターが強烈。
これにより弓やVHといった高攻速 or 攻撃回数の多いクラスは使いづらい。

ただし隠密中のユニットはカウンターの対象にならない。以下イベユニ隠密持ち。

リタ
飛行特攻で眷属や中盤飛行ラッシュをさばきやすい。長時間隠密可能。

リコラ
火力・持続ともそれなり、スキル回転に優れる。トラップトークンがフールフール第二形態の足止めにお役立ち。
お立ち台火力には向かないため中盤以降から。

◎シノ
一発屋になりがちだが非常に強力。フールフールへの火力よりはデーモン剣士対策がいいかもしれない。
課金ユニットだがカスミがいると常時隠密で頼れるダメージソースに。

〇天狗
イベユニ天狗は物理火力があまり出ず鈍足向き運用。フールフール第二形態へデモンサモナーと合わせて使いたい。(マップ右側おすすめ)

◎シャドウハンター
無課金ユニットではフランのみ。
お立ち台には届かないものの終始居座れる。スキル時は隠密解除されるのでフールフールへ使わぬよう。眷属なら4発耐える。

セブン
フールフール足止め用。
10秒という短持続ながらブロックと火力を兼ねられる。編成にアイリーンがいるとスキル延長可能。
Lv10程度で使うには些かオーバースペックだが他に手段がなければ。

隠密中でもデーモンメイジの範囲魔法の巻き込みは食らってしまう。回復が届かない場所で運用中は気をつけよう。

隠密を頼らぬ場合、攻速ひかえめのユニットでないと回復が追いつかずカウンターにやられる。当DBで攻撃速度D以下のクラス……パイレーツやモンスタースレイヤーならおおよそ問題ない。
おすすめはヘレナ配置バフの恩恵を受けられるパイレーツ/砲術士/マーチャントを活かせる編成。ただ砲術士は範囲攻撃ゆえの危うさがある。スキルで巻き込み範囲の広がるユニットは要注意。

VS フールフール

第一形態は一切攻撃してこずカウンターのみ。
進軍阻止するなら攻撃速度が遅く攻撃力も弱いメイジアーマー、ライチが最適任。バンデットでは案外早く削りきってしまいラスト眷属ラッシュと重なる。堅実にいくなら敵残り1体になるまでブロックしておくべき。

第二形態になると超火力の近接物理攻撃を行うようになりカウンターも強化。
100%回避/無効化かトークン、規格外の防御性能でない限り、近接ユニットによるブロックをしてはならない。遠距離攻撃に委ねるべき。
楽して勝ちたいなら鈍足攻撃可能なユニット(ウィッチは低HPで不向き、真人も危険)を並べ、デモンサモナーで削ればよい。鈍足役に天狗だけ使えばノーダメージで済む。天狗より高火力・高耐久なフーコも適する。
回復量次第ではパイレーツでもカウンターに耐えきれない。モンスタースレイヤーでも覚醒レーゼルは追撃アビリティが不安要素、間違っても覚醒スキル(3連射)で挑んではいけない。

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