HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | ブロック数 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | B (A) <A-> |
C (B) <B-> |
B | F <D> |
0 | 1 | A | B |
魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
関連緊急ミッション:闇ギルドの召使い
絵師:非公開
雑感
なぜメガネを外した!! イベント入手可能なメイド。
メイドは主人=特定クラスを強化するのが主なお仕事。後に登場した鍛冶職人に近い存在感。メイド出撃中に主人が撃破された場合撤退扱いとなる。
アイリーンは闇ギルド出身だけあって無頼漢なクラスを主人とする。
本人の能力は第二覚醒前まで至って平凡かつ平坦な晩成型。攻撃速度がソルジャー程度に速くスキル中はなかなかの火力を発揮。手塩にかけて育てねば出撃コスト以上の働きは困難。
2019/03クラス調整により、主人1体配置につき攻防20%バフ(上限5体)、ご主人様のために強くなる萌え要素が追加された。
王子バフ20%+主人5体バフ+未覚醒スキルで攻防3,792/1,776。攻撃速度を考えるとかなりの火力。ボス級の相手をできる、ならずもの編成の星となる……かもしれない。
使いどころ
バフ要員として。
攻守とも最前線に出せる強度はなく、第一覚醒段階・非スキル時の戦闘参加は不安きわまる。
働いてもらうなら敵数の少ない道を守らせる、またはメインブロッカー後方で予備ブロッカーとして備え、覚醒スキルによる火力支援。直接戦力として見る場合もあくまでサポートに徹したほうが不自由がないだろう。
スキルは【徒手戦闘術】。最大30秒攻撃力と防御力を2.0倍に上昇。
【聖なる覚醒】同様の効果で回転率もほぼ一緒、持続時間のみ劣る。
基本ステータス低く、みっちり育て上げないとスキルの恩恵は感じづらい。
覚醒スキルは【投剣戦闘術】。30秒攻防1.9倍、忍者程度の射程で遠距離攻撃を行う。
倍率0.1に回転率もやや落ちるが気になるほどではないだろう。第二覚醒後はかなりの火力を期待できる。射程はさほど長くない(忍者程度)ので近接サークル間隔が広いマップでは前衛の抱えた敵へ届かないことも。
覚醒前アビリティは【侍女の忠誠(無法者)】。編成するだけでバンデットのMaxHPを7%、ローグのスキル持続を20%伸ばす。
それぞれの持ち味をさらに強化でき、バンデットの高HPをたのみたい場合は特に大きな助けとなる。アイリーン本人を戦力としないなら、まるっきり育成せず編成バフ要員としてただ居てもらうだけでもいい。
覚醒後アビリティは【侍女の献身(無法者)】となり、パイレーツの攻撃力+5%とシーフの出撃コスト-1効果が追加される。バンデット・ローグに対する強化は据え置き。
パイレーツの攻撃力はヘレナも強化可能。同時運用することで驚異の火力を発揮できる、かもしれない。ヘレナはスキルで全体バフもかけられ好相性。
第二覚醒先はバトルメイド。攻撃力が大幅上昇、HPと防御力が少々下がり『固めの未覚醒バンデット』ほどのパラメータに。
さらにコストが-3される。下限で7、ローグ級の軽さを活かしての差し込みや、序盤困難なミッションを乗り切るのに一役買える。ローグのほうがうまく立ち回れそうな気はするが。
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