HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | B | F | E | A | 0 | C | D |
魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
雑感
イベントにて初実装されたネクロマンサー。
・遠距離クラス【ネクロマンサー】
防御力無視の遠距離攻撃を行う。毒、状態異常無効のトークンを使役。トークンは1体まで出撃数に含まない。
単体攻撃にも関わらずメイジ/ヒーラーなみに遅く、高い攻撃力を活かしきれないトークン主体クラス。スキルと第二覚醒先次第で火力運用の目もある。
かつて調整で射程内のトークンへ自身の攻撃力の一部(未覚醒30% 覚醒後50%)を付与する能力を得たものの、やはり調整でトークン自体の能力が向上、付与能力は削除された。
・トークン 所持数23(アビリティ含む)
メメントの二覚派生では2ブロックの近接トークン。コスト1で出せるわりに強く、状態異常無効も搭載。
メメント自身にはメトゥスをはじめ他のネクロマンサーのような鋭い火力なく、トークンを活かした人海戦術を執ることになる。
2022/11/10のクラス調整でネクロマンサー系全ユニットにアンデッド属性がつき、やたらと血色の良い死者となった。従来通り回復できるし属性バフの恩恵が受けられるようになったのだが…………南無。
使いどころ
やたらと数多いトークンで一撃必滅の超火力を受けたいとき活躍。
トークンの状態異常無効で麻痺攻撃を行う敵への差し込み・避雷針にも。黄忍者程度なら素のまま善戦してくれる。物理相手ならそれなりに耐えるだろう。
コスト難ミッションに前衛軍師とメメントを出し、出撃コスト0となったトークンで序盤をしのぐ・・・といった使い方が可能。可能なだけでそれが必要になる局面はおそらく稀。
グレイヴボーンと一緒に出撃できればリッチトークンを3倍強化可能、強力な遠距離火力を生み出せる。
スキル【死霊強化】は最大25秒ネクロマンサー系トークンの攻防を3.0倍。
ネクロマンサーにおける最強のトークン強化スキル。ではあるのだがこれを使わないとダメという状況がなかなかない。
前述通り前衛軍師がいれば0コストでトークンを出せるため、スキル中の強さで間接的なコスト役とできなくもない。または制約ミッション向きに。
覚醒スキル【アンデッドマーチ】は35秒ネクロマンサー系トークンの攻防3.0倍、スキル使用時トークン所持数2体回復。
スキル持続が伸びてトークンを活かしやすくなる。初動/再動は据え置き。
他イベユニでトークンを増やせるのはエイミー、ヴェルティなど。
持続時間 | 初動 | 再動 | |
---|---|---|---|
メメント | 35秒 | 20秒 | 40秒 |
エイミー | なし *1 | 15秒 | 30秒 |
ヴェルティ | 15秒 | 22.5秒 | 45秒 |
*1: 実際は約2秒のスキル終了待ち時間がある
時間あたりのトークン回復効率は エイミー > メメント > ヴェルティ の順。
トークンが一度に2体回復しても効率ではエイミーに負ける。好感度150%ボーナスが加わると再動32秒となり逆転。大量のトークンがほしいときの候補に。
覚醒アビリティは【トークン所持数アップ】。初期トークン数+3。いよいよもってトークン以外の道が閉ざされる。
第二覚醒先はコフィンクイーン。射程+20、使役トークンがスケルトンナイトに変化し3体まで出撃数に含まれない。
パラメータがよく伸びる派生。トークン2ブロ化の良し悪しはあれど正統進化といえよう。
好感度150%ボーナスはスキル再使用時間-20%。限界までトークン増やしたいときは必須。
交流クエスト
編成メンバーにメトゥスがおり難易度ゆるめ。
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