凶鳥の射手ヒューナ

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 コスト 育成優先
C C C A D 0 D S

魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:凶鳥の射手

雑感

攻撃特化VH(ヴァンパイアハンター)。
スキルで攻撃数が増えるうえ最終的に防御デバフがつきとんでもない瞬間火力を発揮。ダンサー・エンチャンターとの相乗効果が極めて高い。エンチャンターと連携すると防御デバフは腐るが状況に応じて使うべき。
通常のVH同様、低防御敵にはとことん強く、防御力500あたりからは王子バフ以上の強化がないと苦しい。覚醒スキル中は多少の不利なら覆せる。
フランやルマリアと違って耐久面はどうしようもない。とはいえ素でソルジャー程度のHP/防御は得られるので強力な遠距離攻撃にさらされない限り困ることはないはず。

使いどころ

アンデッド特攻を活かした運用が一般的なVHだが、ヒューナはスキル中攻撃性能の高さで対ボス火力を担当しやすくなっている。

スキル【追加装填】は最大15秒攻撃力1.2倍、放つ矢の数が2本増加。第一覚醒段階なら1度に6本放つ。
実際の使用感はトリプルショットに近い。気持ち程度の攻撃倍率でも手数で押すクラスゆえ侮ってはいけない。

覚醒スキル【凶鳥の禍矢】は15秒攻撃力倍率が1.4倍にアップ、さらに範囲内の敵防御力へ50%のデバフ付与、矢の増加数は変わらず。
第一覚醒カンストで王子バフ込みのスキル中攻撃力は約700、ダンサー追加で1,000を超える。
防御デバフによる他火力への支援効果もあり、他とは一線を画する存在に。出来る限りヒューナ自身の攻撃が通る相手に使いたいが最悪他物理火力に任せてデバフの発動も可能。有効範囲が狭いためブロックできない敵を狙うときは足止め手段を準備すること。

 防御デバフ:
Seesaa wikiより引用

防御は「編成デバフ」「射程内デバフ」「画面全体デバフ」「麻痺」「アルケミストクラス特性」の5系統で乗算

ヒューナ覚醒スキルは射程内デバフ。即ち麻痺アルケミストを併せて敵をほぼ丸裸にできる。強力な敵を麻痺させられる局面は限られるが一応覚えておきたい。

覚醒アビリティ【試練の達成者】により自身の出撃コスト+2、攻撃力+5%、ごくまれに敵を即死させる。
序盤に出すことも多いVH、コスト増は残念な一方攻撃力アップはありがたい。即死効果を期待しての運用は少ないと思われるが、本来VHには荷が重い飛行黒デーモンの単騎撃墜を多少なり期待できる。

コストや敵の魔法耐性によりケラウノスの適さないシチュエーションで「とにかく早い段階で遠距離の速攻火力がほしい!」といった要求を満たせる。

使用例:

第二覚醒先はジャッジメント。アンデッド特攻が1.8倍→2倍、さらに編成するだけでアンデッド系敵の攻撃力に対して15%のデバフがつく。
ひとりは作っておくと安心なサポート力の高まる派生先。ビフロンス戦に連れていきたい。

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