犯人はこの中にいる! 絶弐

犯人はこの中にいる!(2021/09):絶壱 難しい
関連イベユニ:ラムリー城


平城の耐久,攻撃,防御が1.3倍/巨大化消費気軽減

 強敵:
・サヴォイヤードヘルム兜
 短射程同時攻撃
 物理攻撃ダメージ90%軽減
 与ダメージに応じて耐久回復
 攻撃時に回復割合と防御無視の割合が25%ずつ上昇(回復上限300% 防御無視上限100%)

 自陣:
・中央殿 隣接ルートは上側左右の2本
・蔵10
 殿右下3連蔵の防衛線が突破されぬ限り蔵被弾は稀

中央T字島の左端遠隔枠はトークンのみ初期配置バリスタから被弾、城娘は安置(当たり判定サイズ差による)

1Wave

序盤は左側のみ、中盤右側侵攻がくわわる。

左上バリスタにより多少配置制限される。固いユニットに回復をつけると被弾域に出せなくもない。ただ耐久より火力を伸ばすことにコストを割かないと次Waveで困る。

単体で見るとたいした敵は来ないが、最初のケトルハットは遠隔にとって脅威。近接で受けるかやられる前にやる。
侵攻開始まで長めの猶予があり、チャージ40秒程度の計略なら初手で出せば間に合う。

右からの濃密な兎耳形ラッシュに蔵防衛ラインを破られやすい。鈴か攻撃数5以上装備の石弓や投剣を向けたいところ。槌任せは被弾しやすく危険。

初期配置勢は1Wave終盤にバリスタ、2Wave中盤あたりから右上毛虫×3、2Wave終盤から西洋兜軍楽隊×2が移動開始。毛虫だけは早いうちに叩いておこう。投剣が手っ取り早い。

2Wave

本ミッションの一強、サヴォイヤードヘルム侵攻開始。

サヴォイヤードヘルム

物理はまともに通らないので防御無視武器種を計略強化しての速攻が望ましい。ひとりは法術を含め、もうひとり法術か杖と連携したいところ。
4度目の攻撃あたりから回復量が手に負えなくなる。やむなく被弾する際はダメージ軽減計略で回復量を抑えよう。トークンを攻撃させる際も細かく空蝉撤退すると回復阻止可能。
後半から2体同時にやってくる。攻撃数を増やせる法術が適する(閻魔庁 胆沢城 足利氏館 芥川山城)。攻撃数を増やしつつ法術自身へ計略強化を重ねられる閻魔庁の使い勝手よし。(ペーナ宮殿トークンでも可能)
進路から遠隔枠へギリギリ届く程度の射程ゆえ、射程低下でかわすテもある。


終盤、左ラムリー城と右獅子。
ラムリー城はサヴォイヤードヘルムと同じ遅延+火力で難なく倒せる。中射程で威力はボチボチだが防御無視かつ速いので近づかせぬように。こちらは遠慮なくトークンを撃たせて良い。
獅子は他に強い敵と重ならず1体のみ出現。一応ケトルハット集団の後続がありはするが対物量火力配備済みなら獅子ともども苦戦はしないはず。

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