闇司祭プシュケ


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 コスト 育成優先
E B
(B-)
D E C
(B)
<S>
10 D C

魔法耐性以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:夢現のダークプリースト(デイリー復刻)
絵師:津名ある子(敬称略)

雑感

イベント産第二弾のダークプリースト。デイリー復刻に追加された。
ダークプリーストは射程範囲内に敵がいるときは単体魔法攻撃、いないときは味方の回復を行う。回復/攻撃のスイッチを自動(強制)でこなす、大変クセが強く慣れるまでは扱いづらいクラス。

好感度ボーナスに防御上昇があり、遠距離ユニットにしてはタフなほう。
イベユニゆえのほどほどな能力であるがヒーラーとして見れば回復力は一時シーディス(非スキル時)と並ぶほどだった。※調整で差が開いた
火力として物足りなさありつつ回復役としてはかなりいい仕事ができる。

使いどころ

範囲攻撃・全体攻撃にさらされ同時回復が必要なシーンに。スキル覚醒前後で使用感が変わる。

スキルは【ダークキュア・ダブル】。最大20秒攻撃力0.9倍、範囲内の敵2体に攻撃。与えたダメージぶん範囲内の味方全員を回復。2018/10の調整でマイナス倍率が0.8倍から緩和。
敵2体を同時攻撃、合算ダメージぶんが回復するため、敵が2体以上いる環境においては非常に高性能なエリアヒールとなる。射程内に強敵1体だけの状況にはベルディナートが適役。

覚醒スキル【深淵の一撃】は射程1.5倍で範囲内の敵4体へ同時攻撃。与えたダメージぶん範囲内の味方HPを回復。
単発化し回転率と射程大幅アップ、攻撃力のマイナス倍率がなくなり4体同時攻撃。再動15秒、回復可能範囲の拡大で使い勝手向上。CT短縮と合わせて半恒常的なエリアヒールが可能。(敵の有無次第)
2018/10の調整により射程1.5倍、再動15秒、手動発動化と使い勝手含めて大幅パワーアップを遂げた。

覚醒アビリティは【魔神の片鱗】。自身の攻防+5%と魔法耐性+10、さらにデーモン属性ユニットへ攻防5%の配置編成バフがつく。2018/10調整で編成バフになった。
デモンサモナーほか強力なデーモン系クラスの能力底上げのため育てるのも悪くない。

持続的な全体ダメージを受ける環境や長期戦なら覚醒スキル、局所的に複数ユニットの同時回復を要するなら通常スキルによる運用が望ましい。基本的にはスキル覚醒した方が汎用性は高いと思われる。調整により覚醒スキルでも引けを取らなくなった。
ダークプリーストの宿命として『攻撃対象がいないと回復できない』弱点を抱える。マップ上に長射程の強敵1体のみがプシュケ射程外から攻撃してくる、といった状況においては(未覚醒スキルの場合は特に)通常のヒーラーと変わらない。また、攻撃対象がいても魔法耐性次第で回復量低下するリスクがある。
未覚醒スキルで広範囲攻撃をしばらく耐えるための存在としてはたのもしく、操作手数少なく済む。

スキル覚醒時は聖夜アリサのフラッシュヒールと似た使用感(回転率は下回る)。手動化でタイミングが任意となった反面操作が手間。ムダ撃ちリスクがなくなり以前の不遇感はやわらいだことだろう。

第二覚醒先はダークファウンダー。スキル時射程+20%、スキル中隠密を得る。
隠密が目玉の派生先、なのだがスキル持続20秒で頼りない、覚醒スキルに至っては持続しないボムスキル。
隠密できるとて無条件に強いクラスではなく、各王子の腕前が問われることに変わりなし。ドロテアの為にあるような派生。

コメント