黎明を齎す者ルキファ


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 ブロック数 コスト 育成優先
C A
(S)
<S+>
B
(A)
B C
<A>
40 0
(2)
<1>
D A

魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第一覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

絵師:植田リョウ(敬称略)

雑感

2022/11/24から英傑結晶交換所に並んだ新英傑。

・近接クラス【黎明の翼】
魔界と天界でも能力が低下しない。自身が死亡した場合2回まで一定時間後に再出撃が可能。他者からの再出撃効果を受けない。非スキル時、範囲内(射程240)の敵に対して1秒毎に攻撃力に比例した防御魔耐無視のダメージ。
アズライール風の攻撃的能力バランスだが第一覚醒段階では同レアのそれより数段落ちる。『平時DoTで働いてくれる堕天使』な挙動。再出撃待ち時間は20秒。
DoTダメージは攻撃力の30%。料理人などの加算バフも反映される。

持続的な働きを目指すとやや地味、目を引く高パフォーマンスを発揮すると居座り自体が制限される点はアルヴァに似ている。
アビリティで可能な味方の耐性強化が注目ポイント。盾役となるアーマーやダークファイターと相性がよさそう。魔法耐性を永続強化できる点も見逃せない。
3度目の再出撃はかなわぬため、自身の耐性強化は最大2回まで。花嫁ファルネビジョナリー配置でバフすると魔法耐性60→66→72.6(パラメータ表示は72)。フィナンで魔耐90目指す際は別途魔耐バフ+10と2回の強化で足りるほか、マリレーヌあたりでも魔耐90を狙える。フィナン使用時にビジョナリー配置が不要になるのは助かるかも。
味方強化のためだけに編成するならまったく育ってなくともよい。困ることは少なそうだが、育てれば育てるほど覚醒スキル以外でのアビリティ発動(死亡)が難しくなる。

使いどころ

味方の耐性強化ついでに火力を揮うのが基本運用となろうか。

スキル【輝きの堕天使】は50秒攻撃力と防御力最大1.5倍、ブロック数+2、敵2体まで防御無視の遠距離攻撃。
当たり障りのない汎用スキル。一般的なエンジェルと比べて持続が長い。前線へぶん投げて死亡させ、3回目の出撃以降居座らせるならこちら。

覚醒スキル【宵闇の明星】は25秒攻撃力3.5倍、射程1.3倍、敵3体まで防御無視の遠距離攻撃。ブロック数+1、スキル終了時にHPが0になる
アビリティ発動向きの自爆スイッチ搭載。素で攻撃力5,000超、強敵を迎え撃つ前に発動するには惜しい高火力。

覚醒アビリティは【駆ける流星】。配置中、全味方のHPが徐々に回復(毎秒50)。死亡時、周囲の敵にダメージを与え、自身含む範囲内の味方の防御魔耐10%上昇(累計3回まで) 。同名ユニットは編成に1人まで。所持効果で天使、天界人、魔界属性の攻撃+3%。
再出撃時には自分の能力もちゃんと上がっている。全体リジェネで居座りにもありがたく、3度目の味方強化は少々悩ましい。

第二覚醒は執筆現在未実装。

好感度150%ボーナスは攻撃力+72。迷わず上げておこう。

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