HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | A | E <C> |
E | B (S) |
0 | D | C |
魔法耐性以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
関連緊急ミッション:闇司祭と邪教の祭壇
絵師:非公開
雑感
イベントで初実装された最初のダークプリースト。俗称ほむほむ。
ダークプリーストは射程範囲内に敵がいないと味方の回復、敵がいるときは単体防御無視攻撃を行い、スキル中は攻撃で与えたダメージぶん範囲内の味方全員を回復する。回復量が敵の魔法耐性に影響されるため、使うシーンを選ぶ。
うまくハマれば高いパフォーマンス、ハマらなければ産廃となる上級者向きクラス。バランス調整で色々テコ入れはされてるのだが……
同レア同クラスのプシュケより安定したスキル時間を持つ。さらにスキル覚醒でクラスの枠を越えた役割を担うこともできる。
使いどころ
範囲攻撃やマルチロックへの耐久を要する急場のエリアヒーラーとして。
スキル【ダークキュア】は最大20秒射程1.7倍、敵に与えたダメージと同じだけ範囲内味方のHP回復。
攻撃力こそ変わらぬものの射程アップでダークプリーストの本分を不足なく果たせる。持続の短さにやや難ありだがボス以外からの被弾がある状況の一時的支えにはなる。
覚醒スキル【ダークプロテクション】は60秒範囲内味方の防御力1.7倍と与ダメージぶん回復。
ダークキュアの射程倍率がそのまま味方防御バフに。いまやオンリーワンでもないがかなりの高倍率。
射程の融通がきかなくなる点は留意されたし。スキルのWT/CTがほぼ倍化、強敵との決戦用スキルと化す。
ブロッカーひとりの耐久力を最優先の長期戦に臨むなら、ブロッカーをギリギリ射程へおさめる(敵が射程に入らない)位置へ出撃すると非スキル時も回復に専念できる。ダークプリーストの持ち味・エリアヒールを棄てた運用ではあるが物理ボス対策のひとつとして。
覚醒アビリティは【癒しの奇跡】。出撃時にHP700の全体回復がかかる。
スキル時が真骨頂のクラスであり、全体回復を活かそうとすると必要な場面でスキルが使えない、なんてことも。覚醒スキルは特に初動が長いため早めに出撃しておきたい。
アビリティを軸とするならいっそ純ヒーラー運用として割り切った配置がいいかもしれない。
属性の縛りなく高倍率で範囲防御強化できるイベユニ、という希少性においては育てて損なし。あくまで守りのスキルなので使用頻度は少なくなりがち。
第二覚醒先はダークサクセサー。射程+40、ダークファイター/ダークストーカー/ダークプリースト系へ攻防7%の編成バフがつく。
これまでクラス特性にあったスキル中射程延長がなくなり『平時は味方回復に徹しスキル中のみ敵を攻撃できるまで射程アップ』という戦術をとりづらくなる。射程倍率のつく通常スキルなら心配ないが覚醒スキル時の挙動は要調整。
好感度150%ボーナスは攻撃力+72。王子バフ込みで1,000超、ヒーラーとしてはかなり高水準な数値に。
交流クエスト
リビングアーマー10体のみ。最初にベルディナートとアーマーを出したあとはブロック数の不足を補うだけでいい。
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