天下統一 第63話 梟雄、逝く ~備中~

天下統一 第63話 梟雄、逝く ~備中~(2021/08実装)難しい


 強敵:
・宇喜多直家
 猛毒付与
  状態異常:猛毒 一定時間ごとに最大耐久に応じた割合ダメージ発生 回復大幅低下
 自身への猛毒無効
 猛毒付与する敵の被ダメージ25%軽減&与ダメージ25%上昇
 射程内の味方へ一定時間ごとに最大耐久20%ぶんの割合ダメージ
・猛毒玉勢
 猛毒付与
 毒による継続ダメージが発生する合戦のみ猛毒の効果時間延長
・大蝶形兜(猛毒種)
 射程内の味方に攻撃10%ぶんの防御無視ダメージを0.2秒ごとに発生
 攻撃時に猛毒付与
 自身への猛毒無効
 毒による継続ダメージが発生するミッションにおいては猛毒の効果時間を延長させ、DoT威力が攻撃20%ぶんに上昇
・佐竹式毛虫形兜(邪術)
 射程内同時攻撃
 後退効果と移動速度低下無効
 攻撃時に移動を止めない
 通常攻撃による遠隔物理以外のダメージ半減
 攻撃対象に行動不能付与

 敵発生ポイントと出現敵:
・中央上(城郭表) 黒桃形 猛毒玉 黒母衣系 力士
・右上(城郭裏) 一ノ谷形
・左下 猛毒玉 黒母衣系 黒桃形 力士 大蝶
・左上(飛行) 強化型隼形 大蝶 邪術毛虫 宇喜多直家
・右 強化型一ノ谷形 猛毒玉 大蝶

 自陣:
・中央殿 殿へ直接接する道は左右2本のみ
・蔵4
 殿左下1 黒母衣が段差下から攻撃
 殿右下1 爆発に巻き込まれることがある
 右上2 左側が爆発に巻き込まれやすい

 ステージギミック:
・毒(特大):城娘のみ継続的に大ダメージ
 回復職による支援必須

1Wave

中央上の城スタートの桃形系のみ。

爆弾処理

第一に爆弾への対応を熟慮せねばならない。
これまで爆弾処理といえば近接空蝉やトークンで行うのが基本だったが、このミッションでは出現数があまりに多く全部に適用するのは現実的ではない。といって近接御城で爆発を受け止めるのも苦しく、

1.射程調整しつつ火力ゴリ押し
2.後退効果を利用

のいずれかになる。

出現位置を即撃破すると直近の蔵が吹っ飛ぶので、少し歩かせたところを倒す。城娘の巻き込まれも避けねばならず、遠隔攻撃で倒す場合射程の配慮が必要。
アラゴネーゼ城、鷹城、竜宮城など中射程で攻撃時後退効果を持つ城娘がいると大変やりやすい。特にアラゴネーゼ城は多方面でも対空でも対応できる。

2Wave

左下から中央上同様の軍勢が黒母衣に守られ侵攻。右上からは一ノ谷形がちらほら。
階段前から黒母衣の攻撃が蔵へ届き、同じあたりで爆発が起こっても蔵が巻き込まれる。アラゴネーゼ城なら動画よろしく双方雑に処理が可能、そうでなくとも鞭や投剣……中射程近接による処理が望ましい。
差し当たって黒母衣の出現数は少なく、蔵への攻撃回数も少ない。近接トークンをデコイに立たせるくらいでも蔵防衛可能。

3Wave

左上飛行勢の攻勢開始。中央上からの侵攻再開、力士追加登場。
左上に大蝶待機。待機中に倒しきりたいものだが、手近な遠隔枠から狙う場合枠の少なさが問題。左上側2枠を両方火力にし、左下から射程を伸ばして回復する、というのもアリだろう。

中央上と左下の侵攻が同時に起こることで、処理を大砲などに一任していた場合困難な状況に陥る。短期的ながらペーナ宮殿のトークンで解決できるかも。
新たに大蝶2体や力士4体登場で火力を問われる……というか純粋に火力押しだけではキツすぎる。ここでも攻撃時の後退効果や竜巻計略がお役立ち。

4Wave

右下からも爆弾勢、と強化型一ノ谷1体が出現。中央上と左下から騎馬黒母衣。
強化型は攻撃を当てるほどに射程等伸びてゆく。ぶつける武器種は手数の多くない一撃の重いもの、なるべく防御無視にすべき。(鈴は手数多い)
蝶や力士をしのいだ火力であれば騎馬に抜かれることもあるまいが、油断して蔵や殿を叩かれぬよう。
右下と左下にも蝶出現、左下からは力士も再来。特に左下勢力に手間取ると最終決戦に支障が出る。爆弾処理後、左下に遠隔を配備しておくといい。

ラスト、左上に邪術毛虫2体待機、少し遅れて宇喜多直家降臨。その間にも左下から力士、中央上から爆弾が湧き続ける。
邪術毛虫の素早い撃墜が宇喜多直家打倒の可否に直結する……のだが直近遠隔が被弾、付与される行動不能によりまともな反撃を許されない。安全圏からの長射程攻撃(バベルの塔等)か隠密を用いるほかなく、遠隔物理の通常攻撃以外ダメージ半減もあり自ずと有効手段が限られる。

宇喜多直家

やや長い射程でDoT付。直接攻撃をトークンでしのげば接近されても耐えられなくはないが、飛行でDoTがあるぶん時間的猶予は短い。
お供の邪術毛虫も合わせた多大な必要火力が課題であり、シンプルに『どう火力を出すか』の勝負になる。本体の強さより状況の厄介さが大きい。智将タイプゆえであろうか。

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