炎天賑わす祭囃子 絶弐

炎天賑わす祭囃子(2021/07):絶弐 難しい
関連イベユニ:[夏]三原城


 強敵:
・強化型蜂形兜(水ガトリング)
 攻撃するたび攻撃速度が10%ずつ上昇(上限150%)
 攻撃した対象の攻撃速度を5秒間50%低下

 左上発生が主力 ごく一部が他の隅から発生

 自陣:
・右下殿 地上は左右両翼から、飛行は正面から侵攻
・蔵4
 殿右下1 これが狙われる状況は既にアウト
 中央右3 要近接防衛

 ステージギミック:
・特殊効果『早発白帝城』全ての海洋兜の移動速度が50%上昇

 攻略のポイント:
旗印の速攻撃破が必須。2Wave開幕発生の旗2体が蜂や黒母衣と重なり、生存を許すと戦線維持が困難。

1Wave

開幕は右から蛸、中盤左から人魚がそれぞれ列をなして来る。本来ならいずれも不覚を取ることはない相手だが、左側水上でぐるぐるする旗持ちにより近接キラーと化している。中~長射程攻撃で倒すぶんには問題なし。
数多い旗を全部倒すには多少時間がかかる。複数同時攻撃や射程内全敵へダメージを与える鈴・ディンギル等を活用のこと。投剣が強力。
人魚が通り道沿いの屋根上遠隔枠を攻撃する。赤蜂対策だけで配置を決めると足元をすくわれる、使うなら避雷針近接も一緒に。

白帝城

開幕待機の白帝城は射程内味方の攻撃-25%デバフを持ち自身は攻撃しない。倒さなくても終盤足元の建物に入り退場する。
全く触れずにクリア可能だが、2Waveの鯨3体を考慮すると排除しておきたい。
その際問題になるのが断続的に訪れる赤蜂。生半可な遠隔ではタイマンでも敗北する。突出させるなら石弓や隠密可能な城娘を。

2Wave

右の水上に旗持ち2体出現、左上に鯨3体待機。
既に述べたとおり旗バフで致命打を受ける可能性が高い。蜂や黒母衣を瞬殺できないなら旗瞬殺を狙うこと。

中盤、赤蜂6体が一斉飛来。待機鯨を叩く遠隔の耐久に要注意。防御500以上あれば集中被弾にも耐えられる。
赤蜂後、右から黒蟹の群れ、左から水兵ver鞭が挟撃。タフな武器種でも同時被弾するとかなり痛く、巨大化回復が追いつかないことも。片側だけでも仕留めておくと戦局を御しやすい。

エゲル城登場とともに待機鯨が右ルートへ発進。エゲル城は左大外ルートを行き左下遠隔枠に攻撃が届く。
遅延次第ではここでも本陣前の左右挟撃を受ける。『歩かせて倒す』をできなければ交戦タイミングをずらすように。
エゲル城は遠隔にとって脅威になり得るものの近接なら悠々耐える程度の火力。殿被弾だけ気をつけよう。
鯨を足止めして倒すのも無くはないが基本的には道中の削りを頑張っておくことをおすすめする。

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