真・武神降臨! 島津義弘

真・武神降臨!島津義弘(2021/09):超難


・気の自然回復量が通常の半分
・敵の耐久・攻撃が更に上昇、新たに敵の防御が上昇

 強敵:
・武神 島津義弘
 後退無効
武神特技『新戦法・島津の攻め口』
 自身の防御を0にするかわり耐久と攻撃を200%上昇
 殿側ユニットの攻撃上昇を無効化 足止め数5未満の足止めを受けない
 攻撃対象とその直線上のユニットに攻撃
 攻撃する度に直線上への貫通l距離が一定値上昇
・鬼武士兜
 後退無効
 通常攻撃で受ける物理ダメージを50%軽減
 非足止め時、自身の攻撃と防御を100%上昇
・赤狐兜
 広範囲攻撃
 全ての殿側ユニットが受ける各武器種からの回復をダメージに変化させ回復でのダメージを200%上昇
 敵軍ユニットが受ける状態異常を全て無効化
・白狐兜
 同時攻撃(3体?)
 自身の影の分身体に攻撃対象にならない効果を付与
 自身の射程内の殿側ユニットの攻撃対象にならない効果を解除
・妖狐
 5体まで同時攻撃
 妖狐が存在する間、敵軍ユニットが受ける計略ダメージが半減
 射程内の殿側ユニットの攻撃、射程上昇効果を無効化し、攻撃を行うたび攻撃と射程が一定割合上昇(一定値まで効果重複)

大物の侵攻起点はすべて右上。水棲系は左翼が画面外経由、右翼が橋から上陸。

 自陣:
・左下殿 正面にまっすぐ伸びる道へ前方で左右両翼ルートが合流
・蔵なし

攻略のポイント

全体的に射程低下が刺さる……のだが水城の使い手が少ない。ウェストミンスター宮殿と高田城特技、小倉城計略など。
攻撃速度低下も防衛上かなり有用。移動速度も下げられるシャンボール城計略は強敵封じの一手にしやすい。

赤狐兜の回復反転

建前は赤狐が存在する間のみではあるものの、実質歌舞と祓串を封じられるようなもの。
水城縛り戦功をを捨てれば立花山城のように回復と攻撃のスイッチ可能な城娘で臨機応変に立ち回れる。攻撃時回復持ちも○。
名島城トークンの回復は正常に機能する……が、それよりは回復強化計略に頼るのがよさそう。

1Wave

右上からの武者鎧と陣笠のみ。

敵の数を利用してのコスト生産必須。
コスト生産のみならノビシャドが大変有用だが臼杵城は巨大化コストと戦闘能力面で不足あり、執筆者は高田城へ差し替えた。計略消費気が大きく短持続で生産力に不安を覚える一方、巨大化が進めば効果範囲の融通が利く。

今回アラゴネーゼ城が覇権ユニット。それだけに今後の山/水超難において後退対策されるものと思われる。

2Wave

最初の鬼武士Wave。右上から一直線に突撃してくる。
まともな手段ではまず足止めできない攻撃力に決して遅くない攻撃速度。火力さえあれば法術や差し込み(空蝉)など一般的な遅延で撃破可能だがろくに戦力整わぬこの段階ではちと厳しい。

・日出城
武神島津開始と同時に実装されたお助けユニット的な日出城が居ると真っ向から張り合える。
・真岡城
短時間、移動速度を0にする。分類上”移動速度低下”であり無効化されない。移動速度低下併用でさらに打撃時間を稼げる。雨城特技(でなくとも良いが水城では現状選択肢がない)の攻撃速度上昇を合わせて武神も完封可能。

いずれかを軸としたい。実装時期的にも真岡城がやりやすいだろう。
日出城は計略で75%被ダメ軽減しても回復の問題あり、鬼武士はともかく武神島津へぶつけるには相当鍛えないと苦しいかも。

このWaveのみ緑河童出現、右下から上陸。数がいるうえ攻撃力高く、被弾を許すとあっという間にやられてしまう。遠距離範囲攻撃で叩き人海戦術にのまれぬように。

3Wave

白→赤と初期配置の狐侵攻。
白狐は手裏剣を持った見た目どおり投剣タイプの攻撃能力を有する。威力があり攻撃間隔は長い。
技で御するなら射程低下や移動速度低下。さもなければ力でゴリ押し。
アーケシュフース城でゴリ押ししやすい。使いたかった(動画のデータでは未所持)。

軍師らしきたたずまいの赤狐は単体範囲攻撃を放つ。巻き込み範囲が広く、被弾場所によっては殿が巻き込まれる。(動画の高田城ポジション被弾で殿へ届く)
そこそこ射程の単体攻撃ゆえに避雷針でかわしやすい。
白赤共通で耐久はさほど高くない。手持ち戦力と相談して有効な対策を立てよう。
妖狐と混同しそうになるがコチラは妖怪でない動物系兜。

二色狐後、分身狐とともに妖狐も来る。
射程内攻撃上昇無効化により中射程以下の物理は圧倒的に不利。こちらも各種弱体化により可能な限り損害を抑えたい。

新たに左上から武者鎧や黒水牛。コスト稼ぎの肴とすべし。黒水牛の攻撃発生させぬよう遅延推奨。

4Wave

白狐+分身4から赤狐2 鬼武士 黒鯨2と厳しい攻勢が続く。
左右両サイド寄りが水中鯨の射程内。赤狐と重なり両方まともに食らうと致命打となる。
水中撃破の望み薄い鯨は射程低下で被弾を避けるのがおすすめ。高田城特技の射程20%低下で左側遠隔枠ラインを安置にできる。ウェストミンスター宮殿も射程デバフ持ちで25%まで可能なほか80%移動速度低下計略も強力。
左鯨が橋をくぐる前から小倉城計略(20秒間射程50%低下)でかわそうとすると計略切れ後に攻撃される。

5Wave

手つかずのままなら開幕から島津義弘侵攻。

武神 島津義弘

槌でありながら槍のごとき攻撃範囲を持ち、攻撃ごとに攻撃距離が伸びる。後方へもわずかに攻撃範囲が存在。
移動が速く、足止め5未満無効によりジャグリング不可能。鬼武士対策+αが求められる。

まず攻撃上昇無効化によりダメージソースを攻撃速度と味方与ダメ&敵被ダメ上昇にたのむしかない。
高速化真岡城で被弾回避可能だが、射程低下もかけないと通路沿い遠隔枠が攻撃される。高田城特技でOK. 速度上昇と真岡城計略が切れる前に倒しきること。
日出城で受ける場合は耐久が尽きる前に倒せるかどうかの勝負になる。まともに回復できぬ以上は道中の巨大化温存、それ以上に火力の高さが重要。カウンターもありそこまで分の悪い勝負ではない、はず。

他に考えられる策は差し込み・足止め付与・攻撃速度低下の併用、あるいは後方の赤狐を速攻撃破したのち状態異常(主に停止)攻め。
前者は計略以外で働きづらいメンツの多さがネック、後者はシンプルに困難。武神化前に停止させまくればワンチャン……と思われたがダメージなしの停止計略は無印古河城のみ、ダメージつき計略は低Lv城娘を使うなどしないとすぐ武神化してしまうだろう。それよりなによりめんどくさそう。


――島津義弘討伐後、後方待機していた二色狐各2、分身狐12、妖狐の殲滅と耐久が課題。
白狐の侵攻を待つのでは先行する分身から過剰に被弾してしまうため、火力を突出させるべき。動画の配置では撃破の遅れる右白狐を麋城の優先攻撃計略で狙い撃っている。
狐がすべて片付くと(水中鯨の潮攻撃はあるものの)残りは近接攻撃のみ。多少戦力が欠けたとしても御しやすい。

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