ストーリーミッション 第九章 鋼の都(2018/09追加):奪われた巨大防衛機械
強敵:
・警備機械
・大型警備機械
対策:
共通
・爆発への警戒(回復 or 撤退)
大型警備機械
・高防御・高HPユニットでブロック
都市警備用近代兵器&変異魔物との戦い。
近接枠3段の太い一本道マップ、拠点は左端1箇所。中段に拠点サークルが存在するのだが、実際の拠点判定は上に寄っているらしく、遠距離攻撃が上段の敵を優先して狙いがち。
一本道の右から警備機械・ゴブリン・オーガ、下からもゴブリンとオーガ、下水路からギルマン、上水路と各配管からサハギン。
ここまでのミッションにて高耐久でブロッカー泣かせな肉壁のオーガ・ギルマンは数少なく、それだけに厄介さも際立つ。
前ミッションからサハギン増えて耐久に困る印象。セーラー2人ほしい。
初登場の警備機械は攻撃力1,500以下の攻撃を完全無効化するバリアを持つ。手数で攻める速射系は不向き、なのだが幸い序盤と終盤にケラウノスで処理しきれるほどの数しか現れず、彼ら(?)のために一撃の重さを優先する必要はあまりない。
警備機械は撃破時爆発して周辺小範囲に攻撃力2,000以上のダメージを及ぼす。平時の攻撃力もそれなりにあり、交戦時のダメージが回復しきれずの死亡事故率大。HP2,000未満のユニットは間違っても巻き込ませぬよう被弾状況・撃破場所に要注意。
開幕はその警備機械を前衛として変異ゴブリンが最初は中段、次に上段を攻める。
初手は中段に援軍ソルジャー、またはエイミー+固い多ブロを。
上段・下段も近接で塞ぐことになるが、警備機械の爆発を考慮して(少なくとも序盤は)縦に並べず前後にずらす配置とすべき。
遠距離ユニットはゴブリン・サハギンらの遠距離攻撃の餌食にならぬよう避雷針を併設。いずれも耐えるより倒すことを優先、遠距離攻撃の手数を増やしたいところ。
4ゴブリン部隊ののち2体、3体と同時に警備機械侵攻。ここでケラウノス推奨だが爆発を立て続けに食らいやすいリスクあり。配置とケラウノス発動タイミングの兼ね合いにご用心。爆発が重なりそうな個体はトークンなどで足止めが吉。
ゴブリンが一服すると上側の水路と配管からサハギン。それなりの密度で来るため低HPユニットが狙われると危険。配管そばの遠距離枠を使うなら魔法耐性高めのクラス、または多少の被弾ではビクともしない強靭なユニットを使うか、近接避雷針・迅速な撃破を期待できるセーラーなどを添えよう。
下からゴブリンラッシュにオーガ、下水路からギルマン、下配管からサハギンが続く。
前述通りオーガ・ギルマンの数は少ないのだが、それらを素早く倒せるか否かは以降の戦局に大きく関わる。(残すと火力・ブロック数・ヒールを奪われる)
セーラー2人いるとスキルリレーで隙なく攻撃できる。常時攻撃可能なビエラならなおよし。
撃破30前後、右端から攻撃力4,000の大型警備機械出現。高耐久・高火力・おまけに範囲攻撃で前線ブロックせねばならずヒーラー配置が制限される。(遠距離枠中央上はサハギン、中央下はゴブリンラッシュに狙われやすい)
高防御近接で受けるのはもちろん、いきなり通常ヒーラーで支えるのは難しい。遠距離攻撃の対象にならないドルイドトークンが無難。隠密扱いでも範囲攻撃の巻き込みは食らうためブロッカーの近くには出さないこと。
イベユニブロッカーとしてフーコが最有力。メイン盾としてよく用いられるユリナはHPや防御バフを盛らないとまず攻撃力4,000に耐えきれず、耐えても終盤ラッシュで落とされる可能性が高い(そもそも無課金ユニットに属性不問のHPバフがない)。呪術使いを沿えると希望も見えるのだが危機的水準に変わりなし。
サハギン・ゴブリンラッシュのリピートを経て、右から警備機械8体のラストラッシュ。
発動時に残ってる他の敵次第ではあるものの、ケラウノスでほとんど駆逐可能。やはり爆発ダメージの重なるおそれあり、スキルと撃破タイミングにくれぐれもご注意を。
★4チャレンジ
・機械属性以外の出撃コスト2倍
かなり強い縛りのお題だがアージェとアンブローズで大体どうにかなる。
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