HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | B (A) |
F | F (C) <C> |
C (B) <B> |
20 | D | B |
魔法耐性以外F~Sの7段階評価 ※第一覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
関連緊急ミッション:帝国大戦 第一陣
絵師:タジマ粒子(敬称略)
帝国の黒レアダークプリースト。
・遠距離クラス【ダークプリースト】
防御無視の遠距離攻撃を行う。射程内に敵がいなければ味方のHPを回復。魔界でも能力が低下しない。覚醒段階に応じてスキル使用時射程上昇。
アイギスで1,2を争う癖の強いクラス。他ユニットとの位置関係が非スキル時の挙動に大きく関わる。使いこなせると非常に強い。
スキル中の与ダメぶんエリアヒールが主砲。バランス調整でもらったスキル時限定射程upを活かし、平時は後方から盾役を回復、スキル時のみ盾役前方の敵へ攻撃できるよう立ち回れれば付加価値つきのヒーラーとして働ける……マップ次第となる位置調整が難しい。
スキルに射程倍率がついておらず他ダクプリよりも上記戦術をとりづらい。
魔神という種族特性か、遠距離ユニットのわりにやたらと高HP。いずれの派生も第二覚醒カンストで3,000超。
相当高水準なエリアヒールが必要な局面に。
攻撃速度上昇を活かしていっそ純ヒーラーとして扱ってもいいかもしれない。うまい配置見つけるの大変だし。
スキル【吸生魔術チリアット】は20秒攻撃力最大2.0倍、攻撃後の待ち時間を短縮、敵に与えたダメージと同じぶん範囲内の味方のHPを回復。
エリアヒールの回復量は攻撃対象の魔法耐性に左右されるが、高い攻撃倍率で相応の回復量を保証。単体火力としても頼れる。同時実装された花嫁シルセスと相性が良い。
覚醒スキル【吸命魔術ジュデッカ】は30秒攻撃後の待ち時間を短縮、3体まで同時に50%の確率で貫通攻撃。敵に与えたダメージと同じぶん範囲内の味方のHPを回復。
攻撃対象が複数いるシーンで真価を発揮、敵魔法耐性にかかわらず回復してくれる。最大回復力を出せるのはこちらだが敵の数に依存するため使いどころを選ぶ。
ビッグゲイザーなど強力な同時攻撃を行う敵への対抗手段として非常に強力。多少運ゲーとなるが耐性無視で回復力を確保しやすい。
覚醒前アビリティは【魔障壁ルビカンテ】。魔法耐性+10、配置ユニット(トークン含まず)が2体以上なら出撃コスト-3。
覚醒後アビリティは【大魔障壁マラコーダ】。範囲内の帝国属性の味方ユニットの魔法耐性+20、配置ユニット(トークン含まず)が2体以上なら出撃コスト-3。
制約が多いものの魔法耐性バフ+20はかなり強い。ルチア・アリーセで50超え。
好感度150%ボーナスは射程+19。スキル中射程に多少メリハリがつく。
・ダークファウンダー
スキル中の射程上昇20%(249→298.8)、スキル中敵の遠距離攻撃の対象にならない。
スキル時隠密獲得で全く異なる運用が可能。(例:前線へ出撃、被弾リスクをスキルで回避)
・ダークサクセサー
射程+40(249→289)、出撃メンバーにいるだけでダークファイター系、ダークストーカー系、ダークプリースト系の攻防+7%。耐久面の伸びが良い、攻撃力は僅差でこちらが上。ダークファイター系へのバフが侮れない。
スキル中の射程上昇がなくなる。平時射程に敵を入れずスキル時のみ狙い撃つ戦術が困難に。
常にセレーネ並みの射程で通常なら使い勝手は良くなるハズだが、必ずしもプラスに働くとは限らない。
立ち絵は圧倒的にこっち。(個人の感想です)
・まとめ
ダークサクセサーは射程が固定化されるデメリットが気になるが、『ヒーラーとして』扱いのわかりやすさを求める王子向き。
逆に、ダークファウンダーはアタッカー運用を目指す派生。前線へ出すと非スキル時のヒールが望めないのでこれはこれでわかりやすい。
元々雑に扱って強いクラスではない。好みで決めよう。