やイグニスの竜族バフ対象であり、一緒に運用するとより固くなる。ハクノカミの竜人バフ対象には含まれない。
重コストで気軽に出しづらく、ハイスペックの割にはニッチ需要になりがち。さらに昨今増え続ける強クラスに押されがちな強いのに不遇気味なユニット。第二覚醒が待たれる。
使いどころ
強敵のブロック役に。呪術師の攻撃デバフ併用により、未覚醒段階から斧メイドゴーレムやアイアンゴーレムの攻撃力4,000、第一覚醒でミスリルゴーレムの近接攻撃に耐える。魔法都市で頼れる存在。
アーマーの前にひとり火力近接を置き殲滅を早める運用においては十分な攻防力を両立、アーマーへ抜けた敵もスキルで追撃可能。魔法剣士やプリンセスでは耐え難いときに。
※攻撃力倍率は第二覚醒後の数値
スキル【ファイアブレス】は最大20秒攻撃力2.2倍、防御無視の遠距離攻撃を行う。
地力の高さで魔法剣士以上の火力を出しやすい。
覚醒スキル【ドラゴンオーラ】は20秒攻撃力2.0倍、防御力1.6倍、防御無視の遠距離攻撃。
わずかな倍率を代償により優れた耐久力を発揮。回転率は変化せず、ほとんど上位互換といっても差し支えない。
覚醒アビリティは【魔法耐性】。魔法耐性+10。
攻撃に寄与しないのは残念だが耐久力のほしい兵種ゆえ無駄にはならない。
第二覚醒先はドラゴンマスター。魔法耐性が大幅に上昇、スキル使用中のみ攻撃力と射程1.3倍。魔法耐性以外パラメータ上昇のおとなしい派生。
スキル射程が伸びて後方支援もやりやすくなる……こんな重い後方支援がいるか！
好感度150%ボーナスは魔法耐性+16。
アビリティ・二覚ボーナスと合わせて51、ソロ数値ではかなりの高水準。魔神降臨のビフロンスLv16や大嶽丸レベルでなければ悠々耐えてくれるだろう。多分。
交流クエスト
黒ガーゴイルをルシルスキルで落とさせる構成。最後の黒オーガが抜けそうなら上ルートへ差し込み下ルートを倒す時間を稼ぐべし。
