私掠船長サブリナ

魔法耐性以外F～Sの7段階評価　※第二覚醒完全成長時
()はスキル時　<>はスキル時の評価

関連緊急ミッション：私掠船長と魔の海域（デイリー復刻）
絵師：武藤此史（敬称略）

雑感

デイリー復刻で入手可能なパイレーツ。
クラス：パイレーツに関してはベアトリカの項を参照のこと。
スキル・覚醒スキルともに手数で攻めるタイプ。あくまで私掠であり海賊行為は否定しつつ元海賊らしい（全年齢版好感度エピソード参照）。

未覚醒段階ではバシラをそのままパイレーツにしたような使用感。スキルの手数の多さゆえか、同レアリティパイレーツのベアトリカより若干劣る攻撃力。

最終的に集団戦へ特化した能力となるため、その用途として育てるのがよい。

使いどころ

弓のワンランク下くらいにはコスパ良く、軽コストでラッシュに対応せねばならないときに猛威を発揮。

スキル【トリプルショット】は15秒3連続で攻撃。一応バシラのスキル上げにも利用可能。
速攻がきくほか、三連発それぞれにしっかり鈍足付与するのがポイント。
この系統のスキル共通の特徴としてスキルレベルにかかわらずスキル効果が一律15秒なのも、スペックアップが難しいゲーム序盤においてはメリットといえよう。とはいえ序盤から育てるのは難しいクラスでもある。

覚醒スキル【ユニゾンバレット】は10秒範囲内の敵5体まで同時に、1体につき3連続で攻撃する。魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.3倍。
無課金戦力には希少なマルチロック。集団に対してそれなりに足止めと殲滅可能。ボス級の敵を叩きつつ他の雑魚を露払い、他火力の対ボス打点確保にも。
対ラッシュ性能は申し分なく、持続の短さと回転悪化が問題。敵数少なければ効果が薄れる、使う場所をより厳選すべきスキルとなる。
回転率は調整でかなり向上、トリプルショットとの再動差は4秒となった。気持ち程度だが水棲特攻も得たので深海ミッション序盤の防衛役にいいかも。

高防御相手だと威力を発揮できないのは速射系共通の弱点。
ダンサーやエンチャンターなどによる付与効果が高いのも速射系共通。スキル覚醒サブリナは一撃に最大15発判定があり、その傾向が顕著である。
弓矢と違って無効化されない特性を利用して高防御相手に無理やりダメージを通せる。しかし大抵の場合はそんな方法で削るよりも魔法攻撃が有効。

覚醒アビリティは【コルセアの強襲】。サブリナ出撃中のみセーラーとパイレーツの出撃コスト-3。サブリナ自身の出撃時には適用されない。
ヘレナのアビリティとの相性が抜群に良い。対象クラスを2人以上出すならサブリナ自身を途中撤退してもコスト上プラスに働くはず。

第二覚醒先はエル・ドラゴ。コスト-3、軽量で使い勝手の良い50%物理回避の近接トークン使役可能。基礎能力の伸びもなかなか。
速射系ユニットは攻撃力差が顕著に出る。覚醒スキルをたのむシーンに備えて鍛え上げておきたい。

好感度150%ボーナスはスキル再使用時間-20%。強敵出現ポイント以外、道中もスキルを使って進行したいなら上げておこう。

交流クエスト

近接出撃不可＆敵が巨大化。ひたすら狙撃するのみ。王子を出せないのでLvを上げてからの挑戦が安定。