オークの軍師イリオス

魔法耐性以外F～Sの7段階評価　※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
攻撃速度評価は連射数込み

関連緊急ミッション：第三回人気闘兵決定戦
絵師：まとけち（敬称略）

雑感

人気闘兵イベント期間中に刻水晶交換可能な白レア後衛戦術家。

・遠距離クラス【後衛戦術家】
2本の短剣を連射スキルの再使用までの時間を25%短縮。育成段階に応じて短縮率上昇(cc30%→第一覚醒35%)。
なぜか攻撃力を当てにすることも多いサポート職。CT短縮が主なお仕事……のはず。

良い意味で戦術家の枠を完全に逸脱している。
育てきると、遠距離攻撃を持つ相手にとんでもない瞬間火力を出せる。現状同クラスで、いや他クラスでもこれ以上の単体火力を短時間に出せる者はそうそうない。バフ追加・戦場が魔界深層ならより強力に。
惜しむらくは射程が短いことと、それにより火力を活かすなら前線への出撃不可避かつ非スキル中は打たれ弱い点。目標へスキルをぶつけるまでの道中しっかりガードすべし。

使いどころ

CT短縮と単体超火力、時には属性バフ。

スキル【魔戦の旗印】は最大20秒オーク、デーモン系、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力1.4倍。
自身のほかに対象属性を出す戦場、かつ自身の火力が不要な場合はこちら。編成から狙っていかない限りほとんど用途がない。

覚醒スキル【闘血覚醒】は30秒HPと攻撃力2.5倍、敵の遠距離攻撃を自身に引き付け、自身のHPが減少するほど攻撃力上昇。
疑似アベンジャー特性を得られる。HP減少による攻撃倍率はHP半減から最大の2倍となる。
アビリティと王子バフ20%込みの最大攻撃力は3,726。これで3連射する威力は推して知るべし。出撃コストに見合わぬDPSで強敵を屠ることができる。
周辺が密集配置になりがちで、マルチロック長射程の敵などやってくると同時攻撃を吸い込みすぎて許容量超えやすい。攻撃デバフや耐性アップで調整を。
ほどほどに被弾できないと真価を発揮しないのは覚えておこう。ヒール度合いも大事。

覚醒前アビリティは【闘いの魔旗】。魔界でも能力が低下しない。配置中のみオーク、デーモン系、ゴブリン属性ユニットの攻撃力+10%。
覚醒後アビリティは【魔軍激励】。攻撃力バフ率が15%に上昇。
フレーバー編成ならずともそこそこ恩恵の大きい高めの上昇割合。未覚醒スキルと合わせてチャンプを応援させたい。

第二覚醒先はバトルステラテジスト。攻撃が3連射化、スキル再使用までの時間を近接45%、その他35%短縮。
イリオスにぴったりの武闘派派生。オーガスタを使うと近接一辺倒になりがちな編成ともマッチする。

好感度150%ボーナスは防御力+72。狂化を活かすといっても落とされては元も子もない。基本的には上げておくとよい。

交流クエスト

未育成でもいけるが面倒を避けるなら育ててから挑もう。