魔導を宿す者ラーワル


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 ブロック数 コスト 育成優先
D
<S>
C
(A)
B
<S>
C D
(A)
30 3 E S

(上記はステータス画面をもとにした評価です)
魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第一覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:未来へ架ける橋
絵師:ちり(敬称略)

雑感

緊急ミッションで配布された白レア英傑。

・近接クラス【魔導生命体】
バトル時に性能が異なる3体のユニットを使用可能。同じアビリティ、スキルを持ち、低コストユニットは出撃人数に含まれず、高コストユニットは範囲内の敵の魔法耐性を50%低下。防御力無視の範囲攻撃を行う。
1編成で3ユニット保有する、従来からすると異質なクラス特性。統帥の塔においては各ユニットとも出撃人数にカウントされるため、圧縮される編成枠のみ有利。
近接版メイジといった挙動。状況問わず範囲魔法を放つ点でメイジアーマーと異なる。パラメータはメイジアーマーに近く防御寄り。
トークンのような主従関係がなく、いずれのコスト帯でも出撃コストさえあればすぐ出せる。
編成面の型破りもさることながら優秀な攻撃速度で絶大な制圧力を誇る。
黒レアラーワルのようにその場の復活はできず、再出撃可能。

コスト帯による性能差

便宜上、ここではコスト帯に応じて小ラーワル~大ラーワルと表記する。
※以下画像のステータスはアビリティの防御バフが含まれます

小ラーワル コスト8
攻防とも極めて貧弱、とりあえずブロッカーとして出しておける程度の存在。あまりに攻撃力が低く、単騎では紫ゴブリンですら突破されるおそれがある。料理人バフを効かせるにしても後から出すべき。

中ラーワル コスト23
ステータス画面そのままの素体。スキル中はそこそこ頼れる性能。

大ラーワル コスト49
そのままでもミスゴにぶつけられる耐久力が際立つ。しかしいかんせん重く、塔はもちろん大討伐などでもいきなりコレを出すのは無理がある。よほど序盤展開のゆるいミッションであればワンチャン。

使いどころ

対集団の殲滅力、ボスブロック担当に。通常スキルは大討伐向きと思われる。大ラーワルの魔法耐性デバフで高耐性相手もこなせる。

スキル【魔導機関超過駆動】は攻撃力3.0倍、射程1.8倍、HPが常に減少する。効果時間無限。
そこらのメイジの射程を優に超え、敵入口を攻めるも容易。
継続ダメージはMaxHPの2%/秒。コスト帯に応じた回復支援をつけよう。中ラーワル以上をリジェネのみで支えるのは少々厳しいかも。

覚醒スキル【アラドヴァル限定起動】は15秒自身と魔導生命体系クラスの最大HPと防御力4.0倍。
打って変わって防御系。大ラーワル持続こそ短いが再動短縮と複数運用でリレーが容易。仮にキャーしても☆を落とさない気安さもあり強敵受けに適する。HPへの高倍率で貫通相手でも相当耐えてくれる。

覚醒アビリティは【魔導式再出撃プロトコル】。死亡または撤退時、一定時間後に再出撃可能。配置中の同クラス1体につき自身の防御力+10%(最大3体) 同名ユニットは一人まで。所持効果で自身、メイジアーマー、魔法剣士、エンチャンター、アルケミストの攻撃力+3%。
再出撃可能化までは20秒要す。物理耐久に使う際は、もしスキル回転が2人で充分でも3人とも出してバフを効かせたい。

第二覚醒は執筆現在未実装。

好感度150%ボーナスは攻撃力+72。優先して上げておこう。

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