HP | 攻撃 | 防御 | 攻撃速度 | 射程 | 魔法耐性 | ブロック数 | コスト | 育成優先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A (S+) <S> |
B (A) <A> |
B | C <A> |
F | 15 | 1 | C | C |
魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価
関連緊急ミッション:吸血姫と砕かれし魔剣
絵師:ぱち子(敬称略)
雑感
カルマ以来のイベント産ヴァンパイアプリンセス。
クラス:ヴァンパイアプリンセスについては黒衣の花嫁カルマの項を参照のこと。
アンデッドゆえ回復できず、攻撃時に一定割合HP回復。ヴァンパイアロードのような麻痺攻撃は持たない。
スキルの耐久面ブーストがカルマは防御力に対し、エストリエはHPと攻撃(=回復)速度に振られており、各々得意な相手が違う。
カンスト育成でHP6,000。カルマと同水準だがこちらはスキルのHP倍率で割合回復量向上。なおカルマは二覚差で回復割合自体が向上、一撃回復量だけ見ると大差なし。
接敵しないと回復しない、環境ダメージに弱いなど弱点をしっかり認識しておくべき。
使いどころ
HPブースト時の1確ライン引き上げを生かしての強敵耐久。
防御力が上がらないので防御無視攻撃の相手を抱えるのに向く。物理敵は白レアカルマに任せたい。
他の非アンデッドユニットと比べて有利なのは、回復を自前で行える点。配置の厳しさ・制約・コスト等なんらかの事情でヒーラーを出せなくても安心。逆にスタンドアロンで働く理由がないと使いどころもほぼなくなってしまう。
スキル【魔剣リジル】は最大20秒HP2.0倍、攻撃力1.3倍、攻撃ごとのHP回復量3倍。
一撃720回復。最大耐久力は圧倒的にこちらだが、回復を追いつかせるには覚醒スキルを使うことになるだろう。
実用性はさておき英雄王のHP20%バフ込みでオリゴの攻撃力14,000にかろうじて耐える。
覚醒スキル【紅魔剣リジル】は20秒HP1.6倍、攻撃力1.3倍、攻撃後の待ち時間短縮し、攻撃ごとのHP回復量3倍。
HP倍率が落ち一撃回復力576、秒間1回よりわずかに速い攻撃速度。ミスリルゴーレム程度ならスキル中は問題ないはず。火力的にもこちらを採用したい。
覚醒前アビリティは【攻撃力アップ】。攻撃力1.1倍。
覚醒後アビリティは【不死狩りの魔剣】。攻撃力10%アップ、スキル発動時にアンデッド系の敵を短時間停止。
アンデッド停止能力持ちは他にもいる。一緒に使うと苦境への打開策になる、かもしれない。
第二覚醒先はノスフェラトゥ。死亡時撤退扱いが加わる。
HP以外のパラメータがよく伸びる派生。撤退支援によりオリゴら超火力相手に使い潰すのも現実的に。
好感度150%ボーナスはスキル効果時間+20%。長期運用目当てなら上げておこう。
交流クエスト
レッサーヴァンパイアの麻痺攻撃に注意。ラストの赤骨キャバリアはエストリエか特殊称号王子以外には荷が重い。
コメント