銀腕を掲げし者トラム


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 ブロック数 コスト 育成優先
A B
(A)
<S>
B
(A)
<S>
C F 10 3 E S

魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第一覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:新たなる千年戦争
絵師:宮瀬まひろ(敬称略)

雑感

遠距離決戦兵器のアージェに対し近接決戦兵器なトラム。

・近接クラス【銀腕の神話】
天界の悪影響無効。自身が死亡した場合撤退として扱い、死亡・撤退後、短時間(10秒)で再出撃可能。

覚醒スキル中に限り、これまでにない攻防力を発揮可能。ほとんどの場合その突出した能力をたのんだ運用になるだろう。
現状数少ない天界の悪影響無効、死亡/撤退後短時間で再出撃可能とイベユニにおいては希少な特性を併せ持つ、色々とオンリーワンな存在。
特性だけ見ると気軽に使い捨てられるものの、それなり重いコスト、遠距離攻撃を持たないことを考慮するとそれほど起用頻度に恵まれなさそう。
本人も亜神を自称してるが属性は神。大きな隔たりはないのかもしれない。属性バフを使う際は一応注意。

使いどころ

昨今増えてきた攻撃力10,000 overのボスを阻止する盾兼火力として。固い敵にはアルケミストやエンチャンターを添えて対応。

スキル【フィンジアスの継承者】は30秒攻撃と防御1.8倍、味方全員のHPを徐々に回復する(毎秒200)。
覚醒スキルが際立ってるため使う機会は少なそうだが、全体リジェネもこれまでにない高水準。魔神アスタロトのような厳しい継続ダメージへの抵抗手段になる。

覚醒スキル【リアファルの咆哮】は30秒攻撃力と防御力上昇。発動時にコストを最大100消費、(1 + 消費コスト ÷ 10)が攻防への倍率となり最大11倍。なお消費コストは英傑の塔での使用コストとして計上されない。
大物狩りにはコスト100消費が大前提。同時攻撃を活かして小刻みに使うのも可だが再動55秒、持続もそこそこ長いのでタイミング注意。いずれにせよ道中のコスト稼ぎがより重要になる。
1度のブロックで倒しきれない相手でも再出撃を活かし、停止・遅延など織り交ぜて2度目のブロックができなくもない。そこまでの強敵もそう居ないハズだが、実行の際は当然大量のコストを要す。

覚醒アビリティは【銀なる一閃】。スキル中、ブロックした敵全員を攻撃可能。所持効果として全遠距離ユニットの防御力+4%。
覚醒スキル中の3体同時攻撃は魔神降臨Lv16においても重宝するはず。所持効果は少々残念。

第二覚醒は執筆現在未実装。

好感度150%ボーナスは物理攻撃回避+24%。防御を万単位に上げておきながら回避に期待する機会も少ないはず……どちらかといえば大物より道中の耐久向きか。ともあれ無いよりマシ程度。

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