黒猫大怪盗サバル


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 コスト 育成優先
E C
(B)
<A>
D B E 0 S B

魔法耐性・ブロック数以外F~Sの7段階評価 ※第一覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:大怪盗とピラミッドの秘宝
絵師:加藤 いつわ(敬称略)

雑感

黒猫のフレンズイベント産黒レアシーフ。
シーフは編成するだけで敵のHPと攻撃力強化を代償に、ユニット以外(好感度/信頼度アイテム・収集品・魔水晶・刻水晶・オーブなど)のドロップ率が上昇するクラス。
 未覚醒:ドロップ率3%up 敵のHP&攻撃力1.2倍
 覚醒後:ドロップ率5%up 敵のHP&攻撃力1.3倍
覚醒前からGG(ゴールドゲット!)できる数少ないクラスでもある。※かなり増えた
シーフのレアリティによるドロップ率差はない。他のシーフを既に所持しておりドロップup以外の用途に用いないならスルー案件だが他の用途はいくつか存在する。
本戦力として、よりも他戦力が充分揃ったところへ添える便利な存在。

使いどころ

基本はドロップ率upとGG強化用。
戦力としてなら麻痺攻撃用、そうでなければGG要員として。

スキル【パラライシスダガー】は最大25秒攻撃力2.0倍、6回攻撃を当てた敵を麻痺させる。
強敵を容易に麻痺させられる……が、クラス特性による敵強化のデメリットが勝る。
麻痺はさておきかなりの攻撃力を発揮できる。通常GG向き。

覚醒スキル【フェイタルダガー】は攻撃力3.0倍で一撃麻痺攻撃を一度だけ放つ。さらにトークン所持数を1体増やす。
一発で麻痺させる攻撃は強烈だが乱戦時は狙ってほしい敵に当てづらい。麻痺狙いにしてもかえって不利に転ずる可能性がある。
通常スキルの継続的GGよりミミックで確定GGしたい王子向き。

覚醒アビリティは【ゴールデンミミック】。敵を倒すと確実にGG可能なトラップ型トークンを使役可能。さらに編成するだけでGG効果上昇(ゴールドゲットプラスと同様 重複しない)。
ミミックの確定GGは1確可能な雑魚に高いパフォーマンスを発揮。1確できない敵を狙うなら遠距離攻撃で弱らせたところを狙い設置。
他トークン同様、ミミックのLvは使役者のLvと同じなので、サバルのLvUPはそれなりに意味がある。

第二覚醒

・アルセーヌ
シーフの核であるドロップ率がさらに上昇。射程がメイジ級の240に伸び、基礎能力上昇はほどほど。
本来なら迷わずこちらを選ぶところ、金レアシーフのレダがこちらに派生するためドロップ率だけが目的ならレダで済む。戦力・ミミックGGも兼ねたければこちら。

・トリックスター
シーフ固有の敵強化ペナルティを未覚醒時代よりも緩和(1.3倍→1.1倍)。ドロップ率上昇は据え置き5%。出撃コスト+2。
射程以外パラメータの伸びはこちらが良好。しかし通常戦力として期待するクラスではなく、本人が強くなる意義は薄いかもしれない。
2人揃ってる時点で有り得なそうな話であるが、アルセーヌ入りではつらい収集ミッションのお供に。

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