犬神の憑霊(2019/05):絶 難易度:難しい
強敵:
・犬神
対策:
・被弾分散
・トークン
特異な能力の新妖怪ミッション。
珍しくまともな配置の右下殿。
蔵は3つ、うち前面に出た2つが毛虫(佐竹式毛虫形兜)に壊されやすい。そばの櫓へ遠隔配置必須。
新妖怪・犬神の攻撃は『5秒間、味方の歌舞や祓串の回復がダメージ化』する効果を付与。攻撃自体の威力もあり、歌舞圏内で遠隔が2回連続被弾すると非常に危険。
単体攻撃で攻撃間隔も長めなので配置順やトークンで被弾制御しよう。歌舞/祓串以外の回復強化(特技/計略/装備)も用意すべき。
1Wave
開幕から各方面を妖怪勢力に包囲される。
特に左下の一本だたらが手強く、放っておくと2Waveで防ぎきれず敗北の可能性あり。待機中を鈴や歌舞で削っておくとのちの負担緩和につながる。
序盤は右から古桃形、中盤から鬼と天狗。天狗も蔵を攻撃するので蔵そばの櫓枠を埋めておくように。
2Wave
犬神襲来、左ルートを行く。すぐに毛虫も飛んでくるので巨大化は温存気味に。
櫓を埋めても他の周辺枠が空いてると毛虫に叩かれる。先に撃墜するか、周辺枠も埋めるよう。長居しなくていいのでトークンが便利。
並行して左下を追加の一本だたら3体が通るも待機時間なし。左下で削るよりは右の戦備を整えたいところ。
戦功で苦労したくなければこの時点で毛虫から蔵被弾せぬよう、トークンでしっかり守っておこう。
毛虫が蔵ラインを通過するころ狼ラッシュ発生、左右挟撃。
突破されるようなら殿前で足止め。杵築城ほかの足止め付与計略が有用。
中盤、犬神が今度は2体左右同時侵攻、天狗と一本だたらも続き犬神へのタゲを取られ長期戦になりがち。
犬神2体は中央へ避雷針となる高耐久近接を配置&巨大化耐久、遠隔を守ると良い。強力な拳(要範囲強化)を使って中央で仕留めるもよし。
被タゲ分散、歌舞圏内か否かが勝負の分かれ目。歌舞巨大化は計画的に。このあたりから計略による回復強化も一考を。
水路から金法術が3体上陸、先頭1体が右へ回り込み2体は左を進む。連続被弾が危険という点で犬神と共通、ほぼ同じ対策で通るが歌舞主体では犬神より撃破が遅れる。長期戦で競り負けぬよう。
最後に犬神と毛虫が2体ずつ。毛虫は中央に寄っており従来個体からややズレた範囲を攻撃。
中盤同様、中央に近接避雷針で犬神から遠隔を防衛、あとは火力勝負となる。毛虫対策に弓がほぼ必須。
既に蔵が一撃もらってる場合、要トークン防衛。犬神が生きてると若干守りづらい、中盤のうちに守っておくのがベター。(コストに余裕があれば)
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