神獣ニーズヘッグ降臨 神級

大総力戦 神獣ニーズヘッグ降臨(2022/03~):神級


 強敵:
・ニーズヘッグ
 第一形態:攻撃力3,500 範囲攻撃 射程400程度? マグマ付与(軽減不可)
 第二形態:近接攻撃力30,000 防御無視
      遠距離攻撃力5,000 2体同時範囲攻撃 射程700程度?

全敵115体 1st:34 2nd:39(ニーズヘッグ含む) 3rd:42

 拠点:
・左下1箇所

 ステージギミック:
・マグマの通り道
 ひび割れた地面に面した近接マスは防御魔耐無視の継続ダメージを受ける
 風水使いやサナラの地形効果軽減が適用される

Team 1st

マグマサラマンダーとドラゴン、特に赤竜の範囲攻撃を警戒しつつコスト稼ぎにいそしむWave。主立った敵の処理は特殊称号王子+αで事足りる。取れたて新称号を試すのも一興。
新称号はスキル攻撃力が4,000近く出る。射程は神槍王子スキルよりわずかに短い程度。

今回初登場のマグマサラマンダーは短射程で防御無視遠距離攻撃を行い、マグマを付着させる。マグマは一定時間防御魔法耐性無視の継続ダメージを与え、複数重複する。軽減/無効化はできず時間経過(3秒)でのみ効果が消滅する。ニーズヘッグのマグマは6秒継続かつ高威力。

Team 2nd

ニーズヘッグ登場、右上のブロック不可地帯に待機。
3rdはニーズヘッグ抜きでもそこそこ大変なので、戦力が不安なら2ndでの処理がおすすめ。

フレイムドラゴンも左右1体ずつ待機する。猶予は充分あるのでニーズヘッグへの攻撃ついでに処理するといい。

こちらもニーズヘッグ降臨で初登場の、丸まって突進するアルマジロらしきもの。動画で眷属としているが公式の言及がなく定かでない。
突進中最初に接触したユニットへ攻撃判定があり、攻撃力3,600。後半は複数いっぺんに食らうことになり、防御型ヘビーアーマーでも非スキル中は不覚を取りがち。突進の攻撃判定は1度きりゆえ、トークン等に受けさせると耐えやすい。なお通常攻撃は防御無視1,200、見た目ほど固くはない。

ニーズヘッグ第二形態

遠距離範囲攻撃が超射程の2体同時攻撃化により撃たせてはいけないシロモノとなる。隔離近接2体を狙わせれば耐えられなくもないが、マグマのつかない近接30,000を魔法耐性90で耐えるほうが容易と思われる。
充分なDPSを出せるなら第二形態に変化後、(ちび)スーシェンのトークンでブロック、時止め中を一気呵成に攻める。この場合は第一形態の攻撃に耐えられさえすればよく魔法耐性90出せなくとも可能。

2ndで仕留める際の問題点は、ブロック不可の状態で第一形態を倒すため第二形態の遠距離攻撃が発生する可能性があること。
これを防ぐにはニーズヘッグの攻撃発生直後を時止め停止させ、停止中に第一形態撃破する。範囲巻き込みを使ってブルームペタルの爆発を起こすのが容易。すると待機位置から最初の近接マスへ移動するまで攻撃が発生しない。実際の様子は動画参照のこと。

Team 3rd

目覚めし地底の竜群 神級EXで封切りの地底の古竜が現れる。そこそこの射程で遠距離同時攻撃を行う。
ソラスが下限ダメージしか通せない程度に固い。防御無視攻撃と、遠距離枠を守るために遅延がほしい相手。停止させる手段が残っていればこちらに投入してラクできる。

アルマジロの数がトークン差し込みでは対応し難いほどに増す。待機時間がバラバラだが長く待ってくれるものには先手で火力を向けるといいだろう。

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