魔界武術大会・防衛戦 神級EX

魔界武術大会・防衛戦(2021/10復刻):神級EX


 強敵:
・ガオレオン
 非ブロック時、遠距離攻撃を引き付け無効化
 リングに上がると攻防80%上昇

 拠点:
・上、下、右の3箇所
 上下は敵ルートが短くゴールされやすい

ガオレオン

神級から据え置き、珍しく既存キャラな今回のボス。パラメータ的には完全に別物。
出現タイミングが開幕・170体過ぎ・ラストの3回。ブロック手段と必要火力を用意できるなら170過ぎ時点の撃破推奨。

 ブロック手段:
・攻撃デバフと防御バフ
正攻法。
リングに上がる前でも攻撃力1万をまずまずの速度で叩いてくる。シャディアトラムほぼ必須、スカラーも居るとうれしい。

不死スキル
脳死。誰を使うにせよ1度のブロックで倒しきるには少々厳しい。(火力次第)

・時止め
脳死2。お手軽だが(ちび)スーシェンを使う場合、トークンのぶん余計に出撃人数枠を使う。

いずれにせよ早いうちに仕掛け後顧の憂いを断つべき。終盤に持ち越すと引き付け無効化で苦しむことに。(動画参照)

 必要火力:
動画の構成のWソラス主力で25秒はかかっていない。黒レアカルマ、アナトリア、(ちび)ルフレのいずれか2種あると充分な時間を得られる。

倍化マス

右拠点前の近接枠へ出撃したユニットの攻防2倍。一見ガオレオン受けによさげだがガオレオンにもリング上バフがあるため、不死や100%回避/無効化でもない限りは却って痛手を食らう、というかほとんどのユニットは一撃で屠られる。右側制圧向きの長射程火力のがいいだろう。

~100体

コスト稼ぎWave。
まず警戒すべきは早々にリングへ向かうドラゴニュートと、下拠点へ向かう竜人兵ラッシュ。ともに強さはたいしたことないが初見で逃がしやすい。

今回初登場のサイ獣人が竜人兵ラッシュ開始前にリングへの通路入口付近へ待機。放っておくと突撃形態になり平時より強烈な攻撃(平時2,400 突撃6,000)をおみまいされる。ガオレオンの引き付けに注意して待機中を狙い撃とう。なおブロックすると突撃→通常へ移行する。

後半は中央のリングルートをワーベアが往く。HP半減後の長射程攻撃を野放しにすると危険ゆえ、このあたりからリング前通路でのブロックを考えるべき。
動画のようにシャディアで塞ぐと終盤ガオレオンと渡り合える。一方で道中の働きはやや弱い。
火力としたいなら長射程で、できることなら同時攻撃か範囲攻撃可能なユニットがいい。バスターアーマーは火力の安定感があるものの、ガオレオンやオークブレイバーを抱えてしまうとあっさり負けてしまう。ガオレオンに脳死戦術をとるなら使いやすい。

101~200体

開幕右下サイ獣人、待機後左へ突撃。倍化マスから射程350で待機位置に届く。以降も四方の敵入口からチラホラ現れるが待機中撃破はさほど難しくない、新キャラのわりに簡単な相手。
前Waveと似たようなタイミングでワーベア。今度はガオレオン再登場と重なり遠距離打撃しづらいがブロック体制が整っていれば問題なし。上下拠点に向かうマーマン群の方が遠距離引き付けでこぼさぬよう警戒を要す。

201~300体

ドレイク・ドラゴニュートメイジ・黒竜による魔法攻撃が激しいWave。配置と着弾場所によって損害増、高魔法耐性ユニットで混み合わない場所へ誘導を。

301~400体

前半、左ケルベロス・右ワーウルフの魔獣チーム。
後半、飛行含むデーモンチーム。
単体遠距離攻撃も侮らず早めに対応。永続スキル持ちの麻痺にも注意。

401~ラスト

序盤はギガース・サイクロプスの巨人チーム。迂闊な配置順をしていると岩石投げの餌食。配置順がよくてもイリオス覚醒スキルなど味方の引き付け能力が裏目に出ることも。

422体からオーク軍団。フィールドに1体でも旗手がいる状態でハイオーク以上からの被弾は避けたい。勇者オークに至っては旗手なしでもサイの突撃と同等の攻撃力。

462体から獣人と魔獣混成ラストラッシュ。
ラッシュ途中でガオレオン出現、遠距離攻撃が吸われる。配置次第ではあるがWソラスだのみだとミノタウロスなどにゴールされがち。一応グランドナイトで引き付け対策は可能だが、並のグランドナイトではミノタウロス級の火力に耐え難い。170体過ぎの段階でガオレオンと雌雄を決するのがベター。

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