駆け出し魔術師ミェール


rader chart

HP 攻撃 防御 攻撃速度 射程 魔法耐性 コスト 育成優先
F B
(B+)
<A>
F E B
(A)
15 E B

魔法耐性以外F~Sの7段階評価 ※第二覚醒完全成長時
()はスキル時、<>は覚醒スキル時の評価

関連緊急ミッション:クイーンズ・ウェディング
絵師:urute(敬称略)

雑感

クイーンズ・ウェディングの収集達成報酬で配布された新規召喚産金メイジ。アイギス界において強ユニ率の高い”駆け出し”称号を持つ。

・遠距離クラス【メイジ】
範囲魔法攻撃を行う。効果範囲の地上・空中両方の敵を巻き込むことができる。
一見至って普通の解説だが、どれだけ低空飛行してるのか、はたまた魔法の規模がデカいのか。

オデットと似た耐久補助が持ち味のスキル。こちらは物理限定および物魔問わずの全体攻撃力デバフが出来、直接の火力も強化される。

・他の攻撃デバフ持ちイベユニ
 物理攻撃のみ:
レーヴが15%/70秒、レーレンが15%/20秒、ユリナ覚醒スキルが20%/60秒。レーヴとユリナは持続が長いかわり再使用できない。盾役もこなせるならユリナに任せるのが戦力構成上高効率、ミェールとレーヴは範囲殲滅力と耐久力のトレードオフな関係。
 属性不問:
団長(暗黒騎士)は50%/10秒という太く短い性能、ユリナ通常スキルは15%/30秒で持続に優れる。いずれも中~重コスト級、火力にも寄与できる遠距離クラスのミェールが使いやすいかもしれない。
敵の攻撃属性不問デバフは呪術使い系デバフと競合するため、シンプルにデバフのみ求めるなら呪術使い+スキルのが高効率。通常スキルの物理攻撃デバフ(属性不問デバフに重ねられる)の方が利用機会に恵まれそう。
 魔法攻撃のみ:
攻撃デバフでなく「魔法ダメージ減少」という触れ込みだが……
カリンで70%/20秒(再使用不可)と30%/20秒、オデットで20%/80秒。こちらはミェールでなく呪術使い系と合わせるべきだろう。

範囲の縛りを越えたいときやメイガスアデプトの魔術師バフを付加価値とするなら悪くない選択肢。

使いどころ

ボス戦の耐久支援に。

スキル【きらめきの魔術】は40秒攻撃力最大1.6倍、射程1.2倍。全ての敵の物理攻撃力のみを15%減少させる。
物理限定ではあるが他系統との累積強力デバフを構築するならこちら。火力スキルとしては長めの持続で働ける。

覚醒スキル【蝕の魔術】は20秒攻撃力2.0倍、全ての敵の攻撃力を20%減少させる。
持続の短さから短期決戦を強いられるため、属性不問系統の攻撃デバフは基本呪術使い系に任せるといい。こちらは範囲火力の必要な局面に。

覚醒アビリティは【魔術耐性結界】。出撃メンバーにいるだけで魔術師属性ユニットの魔法耐性+5。
役に立ちそうなクラスは主にメイジアーマー、次点で魔法剣士。
フィナンの魔法耐性を最大値の90まで上げるには魔法耐性バフ20+覚醒スキル発動を要す。よく使われるのはビジョナリー配置(10)と花嫁ファルネ編成(10)だが、一方が欠けた状態でも最大値へ寄せやすくなる。花嫁ファルネ・ミェール・ミヤビが居れば編成バフのみで魔法耐性+20を実現。

第二覚醒先はメイガスアデプト。配置中、魔術師属性ユニットのスキル再使用時間を50%短縮、攻撃力を20%上昇。
パラメータ上昇控えめ派生だがバフとCT短縮が強力、一人は持っておきたい。
二覚後自身のスキル再動は通常スキル22.5秒、覚醒スキル32.5秒。

好感度150%ボーナスは射程+15。通常スキルに一応射程倍率がつくので上げておくと多少お得感。

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