通天教主 Lv5

魔神降臨ミッション 通天教主(2018/04~):Lv.5


 強敵:
・通天教主(第二形態)

 対策:
・隔離ブロック
・ドルイドトークン

邪仙たちとの戦い。
Lvが上がるごとに登場する十天君が増え、Lv5時点で迅天君(序盤)、東天君・妖天君・狛天君・皇天君(撃破26/120)の5体。太公望いわく「宝貝『万仙陣』によりつくり出された本人の複製」なのだが挑戦Lvが上がるほどに本物を凌駕する強さに。

序盤は人狼ならぬ人虎と、奪われた神仙郷の宝貝『黄巾力士』が多数登場する。一貫して人虎は右、黄巾力士は左からの出現。
虎はダッシュしない代わりに強い黄妖虎程度。黄巾力士は高防御・高耐久、攻撃力もそこそこあり魔法/貫通攻撃による処理が望まれる。コスト厳しい序盤はウィッチ、魔法剣士、デモンサモナーなどを。他へ使う予定がなければ皇帝で長時間殲滅可能。

開幕出現の迅天君は初期位置の左下からまっすぐ右、右上から斜めの道を通り左下、再び左下から現れ大きく台形を描いてぐるぐる動く。5周もすると右上へ去り、中盤撃破67あたりに右下から再登場。序盤のぐるぐる中に遠距離攻撃で攻め立て、狩り漏らしたら再登場時に仕留めたら良い。

残りの十天君登場と同時に天候:豪雨発生。射程減で思うように攻撃できなくなる半面、敵の射程も減少するメリットがあり、風水士で悪天候の時間を短縮すると逆に耐久困難に陥る危険性が大いにある。
悪天候の影響を受けないレンジャーや覚醒アオバ、ハイキャノンマスターなら一方的に攻撃可能。イベユニレンジャーは隠密持ちのリコラ、攻撃力強化可能なアイーダ、スキルで射程アップ可能なリナリアのいずれもうまく立ち回れるはず。
それぞれ警戒すべき十天君だがケラウノス+α程度で撃墜可能。風水士で早々に雨を止ませて撃破優先してもいい。その際は最初に寄ってくる妖天君と狛天君からの被弾、東天君を撃ち漏らした際のアヴェンジャー特性が乗った高火力に要注意。晴れてしまうと皇天君のマルチロック魔法攻撃も密集配置に怖い存在。

道士ラッシュが続いて撃破70前後、中央上と左右の3箇所をワープしてた通天教主が侵攻開始(通天教主については後述)。再び豪雨に見舞われ、道士続きだった雑魚に人虎と黄巾力士が再び混ざる。
さらに大量(青18 赤12)の道士が左右から、虎と黄巾力士も現れ、さらに待機してた飛行道士も動いてのラストラッシュ。赤道士耐久が厳しい。耐えきれなかったり殲滅が間に合わなければここはケラウノスで。

VS 通天教主

通天教主は防御無視/魔法防御無視、攻撃力1,500の単体貫通遠距離攻撃。攻撃力2,000以下の攻撃を無効化する防壁に包まれている。
第二形態になると範囲内すべてを攻撃するマルチロック化、攻撃速度がわずかに落ち、防壁が攻撃力2,500以下無効に強化される。
防壁は回避と異なり貫通攻撃であっても無効化する。早々に打ち破るならバンデット、ミランダモンスタースレイヤーなど重い一撃を繰り出せるユニットを。遠距離攻撃ならグランドナイトを併用するといい。防壁さえ破れたら魔神としては脆い部類。

最大の注意点はブロッカーの位置。
侵攻開始後すぐ降り出す豪雨の射程減少によりヒーラーが届かない、という事態は防がねばならない。といって拠点側のヒーラーへ寄せた位置で抱えると遠距離攻撃が吸われて他の敵への打点が不足するおそれも。(範囲攻撃多用なら心配なし)
第二形態のマルチロック対策を含めると、ヒーラーが攻撃対象にならない場所でブロック、あるいは最終的な回復力をドルイドトークンで賄う必要がある。前者の場合は射程強化できるシーディス・フェドラ、全体リジェネなどが有効。第一形態をしのぐ間はルチアも良い。

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